宇佐見会
同人サークル「宇佐見会」はカードゲームの製作を中心に、グッズ製作や各種イベントの企画を行っている団体です。
ご不明な点がございましたら、こちらまでお気軽にメールくださいませ。
製作/企画:対戦カードゲーム「幻想萃符伝」 | ゲーム交流会「上方東方祭」
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随喜信仰、No51 神宝「ブリリアントドラゴンバレッタ」/Divine Treasure ''Brilliant Dragon Bullet''
龍の頸の玉。荘子に見える「黒龍のあごの玉」の話を元に、竹取物語の作者が創作したもの。「竜の頷の珠を取る」ということわざがある。ちなみに、奈良の正倉院に「五色龍歯」という名の石薬が収蔵されているが、これもモチーフとなったと思われる。
大納言大伴御行に出題されたのは、いわゆる「繰り返し型囚人のジレンマ」。羹に懲りて膾を吹くのか、火中の栗に手を伸ばすのか。
荘子は「宋王は怒らせるとマジ怖いから、褒美を求めに行くのは愚かだ」と諭す。説話では、貧しい家族は魅惑的(Enchant)な玉(Artifact)を自ら壊してしまう。
大伴御行は二度の裏切りを恐れて、生涯かぐや姫の家に近づかなかった。
あなたは、サイドボーディングの3分間にひどい板挟みに遭うことになる。デッキに入っているエンチャントとアーティファクトを抜いて、龍の頸の玉を代わりに入れるか?――それとも、相手がエンチャントやアーティファクトを使ってこないと信頼する?
Posted on 17:47
随喜信仰、No.52、神宝「ブディストダイアモンド」/Divine Treasure ''Buddhist Diamond''
仏の御石の鉢。お釈迦様が生涯使用したとされる鉢で、もとは4つの鉢だったがお釈迦様が押しつぶして(・・・・・・)1つにした。ペルシャの王宮に保管されているとも言われる。
石作皇子に出題されたのは、「ハジ(恥)」についてのジレンマ。すなわち、「目的のために恥(鉢)を捨てることができますか」ということ。
「恥を捨てる」とは、現代風に言えば「プライドを捨てる」こと。なにもかも、「かなぐり捨てる」こと。
皇子は鉢を捨てても結婚を求めた。あなたは何を捨てることができる?
Posted on 7:46
随喜信仰 ,No40 滅罪「正直者の死」/Forgiveness "Honest Man's Death"
音楽CD「蓬莱人形」に掲載されている、八人の正直者のお話が基になっています。
次々と消えていく正直者は、いったい楽園にて何を得、何を失ったのでしょうか。
妖怪としての新たな生でしょうか。望んだとおりの甘い夢だったのでしょうか。それとも?
--滑稽にも見えた「いけない旅」の終わりに、その男は重大な発見をする。残念ながらその発見が生かされることはない。なぜならそれは、その男の死をもって発見されたからだ。それを知るのは彼だけである。
輪をかけて残念なことは、命とひき換えに得たものが、生死の境で得たということから想像されること程に深淵なものではなかったことだ。要は、それを発見しなかった我々同様バカを見たのである。
ごきげんよう、おバカさん。正直にも程がある。-- (Susumu Hirasawa, Phantom Notes, 新譜世界断片高倍率拡大図1より抜粋)
Posted on 23:45
さて、前置きが長くなりましたけど、とにかく一枚目です。
どのカードにするか悩むのが嫌だったので、ランダムに選びました。たぶんこれからもランダムです。
幻想回向,No60 失敗の運命/Fate to fail
shige様のイラストがすべてを物語っているカードですから、付け加えて説明することもありませんね。
終わり。
という冗談は置くとしても。
パチュリーを出演させると決めたときに、紅魔館メンバーと絡ませたら面白いな、と考えたのが基です。
レミリアのわがままに振り回されるパチュリー。客人として養ってもらっている以上、あまり強い態度にも出られない。そんなパチュリーの姿をイメージしています。パチュリーは他のカードがどれも格好いいですから、ちょっと抜けたところも表現しないといけませんよね。世の中はバランスだって誰かが言ってました。
しかし、レミリアのいたずらといってもたいしたことをする必要もないでしょう。こっそり読んでいる魔導書をすり替えておくとか、込み入った魔術に集中しているところに突然声を掛けるとか。その程度で、きっと魔法を失敗させるには十分です。
Posted on 17:48
こんばんは。久々の更新になりますね。中の人達も一段落付いて、次の活動に取りかかりはじめています。
ところで、私たちは続けざまに300枚近くのカードをリリースしてきたのですが、それぞれのカードを繋ぐ物語については何一つ語りませんでした。それは、プレイヤーのみなさんそれぞれに、それぞれの物語を考えていただきたかったからです。物語の自由な想像を妨げたくなかったのです。
でも、第三弾が出てからちょうど一ヶ月が経ちました。もうそろそろ、私たちがどんなことを考え、どんなメッセージを込めて作品を作ったのか、話しても良いと思うのです。
私たちは、すべてのカード、すべてのキャラクター、すべてのエキスパンションに意味を込めました。それをひとつずつお話ししましょう。
ところで、本題に入る前に、大切なことをお願いしておきます。
これからお話しするのは、創造にあたって使用された物語(背景設定)です。物語はすでにぶつ切りになり、カードとして細分化されました。私たちは、プレイヤーの皆さんが細切れになった物語をデッキとして再構成し、ゲームを通して新たな物語を創り出すことを望んでいます。
私たちがこれから話す物語は、決してあなたの物語を否定するものではありません。あなたが気に入らなければ、無視することも改編することも自由です。
でも、これからお話しする物語が、萃符伝を通して幻想郷をイメージする一助になれば、とても嬉しいです。
Posted on 17:47
東京から帰ってきました。Yifeです。
さて、発売早々いくつかお知らせと拍手返しがあります。
・まずはエラッタのお知らせ。
ご迷惑をおかけして申し訳ないです。エラッタページを更新しましたのでご確認ください。
またキャラクター抜けがあったりとか、本当に面目ないです……orz
・印刷品質に関して。
実は私も、頒布翌日に友人と遊んできたのですが、なんだか表面がざらざらしてました。デッキ切りにくいし、触ったら分かっちゃうし。
コメントでもいただいていますが、どうやら私のセットだけで起きている不具合ではなさそう。ひとまず印刷所に連絡していますが、これが一部の製品にのみ発生している不具合かどうかが分からない状態です。もしカードがざらざらしている場合は、メールでご連絡いただけると助かります。
では次、拍手返しです。
>今回もぶち抜きイラストはあるんですか?
遅くなってごめんなさいー!もちろんありますよ。今回は2枚です。
(クリックすると大きくなります)
どちらも素晴らしいイラストを描いていただきました。盤面で映えること間違いなしです。
>>プレビューより先にエラッタを出すべきカードだらけですよ
>>白の大幅な強化と寒気を免罪符にして
>>赤はやりたい放題
>>緑の救済はゼロ(青の方がサイズも優秀って)
>>幽香と天子(赤)とフェニックスを見たとき製作陣は緑が本当に嫌いなんだな、と思いましたよ
>> エラッタに同意です。正直ゲームになりません。
>>すいません。ゲームにならないは言いすぎでした。でも、このままではカードゲームとして面白いものではなくなったと思います。
こちらのコメントについてはどこかで返答した覚えがあるのですが、投稿されてないようですのでもう一度。
幻想萃符伝ではM:tGのルールをベースとして使用しています。そのためか、M:tGを基準としてカードの強い/弱いを判断なさる方が大勢いらっしゃいます。
しかし失礼ながら、第三弾を含めた環境で十分に遊んでいただいた上でのコメントなのでしょうか?幻想萃符伝は、本家M:tGの環境と比べて、非常に特殊なセットとなっております。(クリーチャーがほぼすべて伝説持ち、など)
環境が変われば、カードの強弱も変わるものです。是非一度、先入観なしにデッキを作って遊んでみてください。その上でバランスが悪いとお感じになられましたら、ぜひメールやコメントをいただればと思います。その際には、具体的にどのカードがどのようにバランスを崩しているかを記載していただければ幸いです。
というか、最初のコメントの方、投稿時間的にまだ遊んでないですよね?プレビューの印象だけでエラッタ出すべきカードばっかりって、そりゃないよー!ある程度壊れカードっぽく、強いカードだって紹介するのがプレビューの役割でしょ?
>>発売後にサンプルデッキをいくつか示してはくれないですか
>>例えば、緑主体の殴るデッキを。
ああ、うん、プレビューで緑がさんざんな扱いでしたからね……不安になりますよね。ごめんなさい。
むしろ今ではプレビュー全部書き直したい
わかりました、なにか緑デッキのサンプルをあげてみましょう。とはいっても、どのように示すか悩んでいるんですが……。デッキレシピ載せても、第三弾を持ってない人にはちんぷんかんぷんだろうし。プレイ動画とかの方がいいかな?(WindowsMediaEncoderを用意しながら)
Posted on 17:44
ぎりぎりまでプレビュー記事を書いていましたが間に合いませんでした、WindFallです。
プレビューというのは発売前に紹介するからプレビューなのであって、発売後になってはただのビューになってしまいます。
というわけで、雛さん、にとり、こーりんのカードデータを知りたい方は製品版をお買い求めください。ごめんなさい!
さて、第三弾「随喜信仰」、いよいよ本日発売です。
私もこの文章を書き終わったら現地に向かい、売り子をしようと思います。
では、行ってきます。
P.S. 書きあがりかけのプレビュー、もし見たいという奇特な方がおられましたら、この記事のコメントででも「見たい」と言ってください。希望数が多ければ、「発売後にプレビュー」という奇妙な光景を繰り広げる覚悟です。
Posted on 20:57
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