tag:blogger.com,1999:blog-28261590443822304442024-03-06T02:39:13.186+09:00宇佐見会Usami union: everything goes digital.yifehttp://www.blogger.com/profile/15796292783680672915noreply@blogger.comBlogger50125tag:blogger.com,1999:blog-2826159044382230444.post-15432593790152549692011-12-27T02:21:00.000+09:002011-12-27T02:21:55.887+09:00コミックマーケット81 新刊(デッキ集)出します年の瀬も迫ってきましたがみなさまいかがお過ごしでしょうか。yifeです。<br />
さて、コミケでの頒布物のお知らせです。<br />
宇佐見会は<b>東サ44a「宇佐見会」</b>にて、<br />
新刊<b style="color: #274e13;">「幻想萃符伝クックブック - 初心者と経験者のためのデッキレシピ集(C81版)」</b>を頒布いたします。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh9oe4SV5QFCx-LNuj3c5kcVuWp2Q9JwgjUMHIhC0wRy-f0OmOXcy9iF2jt4jgR5wIN79t2bzsVIDSZU7LovMvox1CzTdWlTbyF06TRsnpRAWzwi-hcDNMVBAhPxRA0vHEH5j1uyqzPBCUB/s1600/%25E8%25A1%25A8%25E7%25B4%2599%25E3%2581%25A0%25E3%2581%2591.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh9oe4SV5QFCx-LNuj3c5kcVuWp2Q9JwgjUMHIhC0wRy-f0OmOXcy9iF2jt4jgR5wIN79t2bzsVIDSZU7LovMvox1CzTdWlTbyF06TRsnpRAWzwi-hcDNMVBAhPxRA0vHEH5j1uyqzPBCUB/s320/%25E8%25A1%25A8%25E7%25B4%2599%25E3%2581%25A0%25E3%2581%2591.jpg" width="226" /></a></div><br />
内容は、<br />
<br />
<ul><li>キャラクター・宣言など、独自キーワード能力の解説</li>
<li>いままでに発効された全エラッタのリスト</li>
<li>1弾2パックでつくれる初心者向けデッキ集</li>
<li>宇佐見会プレイヤー陣がテストプレイ時に作ったデッキを元に調整した経験者向けデッキ集</li>
</ul>となっています。<br />
<br />
全36ページ、掲載されたデッキ数は初心者向け5種+経験者向け11種。<br />
<br />
独自キーワード能力の解説やエラッタリストはプレイ時のリファレンスとして、<br />
初心者向けデッキレシピは萃符伝を買ってすぐに遊び始められるように、<br />
経験者向けデッキレシピは新しいデッキの参考になるように。<br />
萃符伝プレイヤーのおともとして幅広くご利用いただければ幸いです。<br />
<br />
<br />
それでは、みなさまお体にお気をつけて。<br />
当日、スペースでお会いしましょう!yifehttp://www.blogger.com/profile/15796292783680672915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2826159044382230444.post-60589378161039961972011-12-21T00:52:00.000+09:002011-12-21T00:52:31.992+09:002011/12/29 東京交流会のお知らせ &コミックマーケット81のお知らせ紅楼夢ではお楽しみでしたね。WindFallです。<div>きっとYifeさんがよくしてくれた事だろうと思います。</div><div><br />
</div><div>さて、告知がすっかり遅れてしまいましたが、年末に東京で交流会を行います。</div><div>幻想萃符伝の交流会という体ですが、他の東方の卓上ゲームや、いっそのこと東方に関係ない卓上ゲームを持ってきていただいてもかまいません。</div><div>(会場に電源設備があるかどうか正確には分からないので非電源ゲームが前提になりますが)</div><div><br />
</div><div>日程、会場は以下のとおりとなります。</div><div><br />
</div><div>日程:2011年12月29日(木)</div><div>時間:開場13:00~終了時刻未定(21時まで会場は借りています)</div><div>会場:フォーラムミカサエコ 8階会議室</div><div> <a href="http://fm-tohnet.com/">http://fm-tohnet.com/</a></div><div>参加費:無料</div><div> 会場には飲食物の持ち込みが可能なので、差し入れとか持ってきていただけると喜ぶかもしれません。</div><div><br />
</div><div>初めて借りる会場なので私も色々な感情が渦巻きますが、皆さまが楽しんでいただけるよう尽力するつもりです。</div><div>詳しい案内はまた後ほど。</div><div><br />
</div><div><br />
</div><div>空けて翌日、コミックマーケット81の<b>二日目</b>に宇佐見会も参加します。</div><div style="text-align: justify;"><span style="line-height: 14px;">宇佐見会のスペースは<b>東地区 "サ" ブロック 44a</b> です。</span></div><div style="text-align: justify;"><span style="line-height: 14px;">開場では色々と用意する予定ですが……詳しくはYifeさんから後日発表になるかと思いますので、そちらをお待ちください。</span></div><div style="text-align: justify;"><span style="line-height: 14px;"><br />
</span></div><div style="text-align: justify;"><span style="line-height: 14px;">それでは、WindFallでした。</span></div><div style="text-align: justify;"><span style="line-height: 14px;"><br />
</span></div>yifehttp://www.blogger.com/profile/15796292783680672915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2826159044382230444.post-61447347254467774792011-10-12T23:35:00.000+09:002011-10-12T23:35:12.088+09:0010/16 東方紅楼夢(第7回)に参加しますお久しぶり、になってしまいました。<br />
宇佐見会スタッフのWindFallです。長らくblogを放置してしまい、皆様にはご迷惑をおかけしました。<br />
<br />
さて、Twitterで既報の通り、気がつけばもう今週末(10月16日(日))へと迫った<a href="http://koromu-toho.com/">東方紅楼夢</a>に、宇佐見会も参加させていただきます。<br />
配置は<strong>4号館 チ-15a 宇佐見会</strong>。<br />
今回は(今回も)私は関東で留守番、Yifeさんが皆さんをお待ちしております。<br />
<br />
Yifeさんからの情報によると、残数わずかとなった<strong>幻想萃符伝第二弾「幻想回向」、同第三弾「随喜信仰</strong>」(第三弾は残り100セットを切っているそうです)。さらに、今となっては非常に希少な<strong>「追加基本土地セット」</strong>がごく僅か(10セットほど)頒布されるとのことです。<br />
おっと、もちろん<strong>幻想萃符伝第一弾「森羅開闢」</strong>もありますよ。<br />
価格は、萃符伝各セットは2000円。土地セットは300円となっております。<br />
<br />
というわけで、風神録組や緋想天組を手に入れたい方は是非いらっしゃってください。<br />
それでは、WindFallでした。皆さま、楽しんできてください!yifehttp://www.blogger.com/profile/15796292783680672915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2826159044382230444.post-35169391538921278302011-03-11T19:34:00.002+09:002011-03-11T19:38:09.625+09:00交流会中止のお知らせ宇佐見会のWindFallとyifeです。<br />
<br />
<br />
ご存じの通り、本日(3月11日)午後3時ごろに発生した地震によって、<br />
東北・関東をはじめとした広い範囲に被害が発生しています。<br />
<br />
博麗神社例大祭や宇佐見会交流会が行われる予定であった東京におきましても、<br />
交通網の麻痺や建物の損傷など被害が報告されております。<br />
<br />
<br />
つきましては、明日(3月12日)に開催予定であった、宇佐見会交流会は開催を中止とさせていただきます。<br />
楽しみにしていただいていた方には申し訳ございません。<br />
<br />
また、明後日(3月13日)に開催予定であった、博麗神社例大祭につきましても、<br />
公式サイトにて中止との発表がありましたことをお伝えいたします。<br />
<a href="http://www.reitaisai.com/">http://www.reitaisai.com/</a><br />
<br />
地方から例大祭にあわせて上京される予定のかたは、無理をせずに見送ることも検討なさってください。<br />
<br />
最後になりましたが、みなさまの安全をお祈りしております。yifehttp://www.blogger.com/profile/15796292783680672915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2826159044382230444.post-70057729510853987782011-03-08T22:08:00.000+09:002011-03-08T22:08:33.788+09:002011/3/12 東京交流会のお知らせ & 例大祭のお知らせお久しぶりです、WindFallです。<br />
情報を出せないままここまで来てしまいましたが、本日は例大祭前の交流会のお知らせです。<br />
<br />
日程:3月12日 <br />
会場:墨田家庭センター集会室 <a href="http://www.city.sumida.lg.jp/sisetu_info/tamokuteki/kateic.html">http://www.city.sumida.lg.jp/sisetu_info/tamokuteki/kateic.html</a><br />
JR両国駅から15分、地下鉄両国駅から9分、最寄のバス停「亀沢四丁目」「石原三丁目」<br />
時間:13時30分~未定(会場は21時まで借りています)<br />
<br />
会場がかなり分かりにくい位置にあるのですが、<br />
北斎通りのガソリンスタンド近辺の、両国側から見て左側の道を曲がると会場です。<br />
最寄に時間制駐車場もございますので、車でお越しの方はそちらをご利用ください。会場自体には駐車場は無い模様です。<br />
また、近所にはコンビニエンスストアなどがありません。お食事等される場合は駅前まで出る必要があります。ご了承ください。<br />
<br />
会場では例によって萃符伝のサンプルデッキなどをご用意するほか、何か遊びたいゲームがあればリクエストいただければ、関西から来るあの人がなんとかしてくれる……かもしれません。<br />
萃符伝に興味があっても無くても構いませんので、ぜひお越しください。 <br />
<br />
<br />
あけて翌日、例大祭。宇佐見会は「ひ-13a」での参加になります。 <br />
現状何が出るかは確定していませんが、1~3弾までをご用意してYifeさんや私がお待ちしている……はずです(新弾等はありません。申し訳ございません)。 <br />
<br />
それでは、失礼します。交流会、または例大祭でお会いしましょう。yifehttp://www.blogger.com/profile/15796292783680672915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2826159044382230444.post-71462324560848781332010-12-28T04:08:00.003+09:002010-12-28T04:16:51.435+09:00東京交流会当日適用のエラッタ&サンプルデッキについてこんばんは、WindFallです。<br />
一度完成させた記事を不注意で消してしまい、ちょっとしたダメージを感じつつこの記事を書いています。<br />
<br />
さて、Yifeさんに引き続き、東京交流会のご案内をさせていただきます。<br />
<br />
まず、当日適用されるエラッタについて。<br />
ページの作成が何とか間に合いました。以下のリンクからご覧いただけます。<br />
<br />
<a href="http://suifuden.info/eratta1st.html">第1弾「森羅開闢」の誤植と修正</a><br />
<a href="http://suifuden.info/eratta2nd.html">第2弾「幻想回向」の誤植と修正</a><br />
<a href="http://suifuden.info/eratta3rd.html">第3弾「随喜信仰」の誤植と修正</a><br />
<a href="http://suifuden.info/erattaformer1st.html">初刷第1弾の誤植と修正</a><br />
<br />
ただし、現状Internet Explorerでは正常でない表示となってしまっています。申し訳ございませんが、他のブラウザを用いる事でご対応ください。なお、FireFox、Safariの二つのブラウザでは正常に表示されることを確認しています。<br />
<br />
<br />
続きまして、当日持ち込まれるサンプルデッキについて。<br />
<br />
今回の交流会では5つのデッキがスタッフ(私)によって持ち込まれます。<br />
これらのデッキは皆さんにサンプルデッキとして用いていただけるよう、第1弾のカードのみで構築され、また、1種類のカードは2枚まで(基本土地は除く)で構築されています。<br />
これを使用する事で、萃符伝のデッキをお持ちでない方にも萃符伝のプレイをお楽しみいただこう、という試みです。<br />
<br />
……文面で気がつかれた方も多いかもしれませんが、今回のデッキの内容は過去2回の東京交流会で私が持ち込んだデッキと同一です。ただし、実際に皆さんに使用していただいて評判の悪かった白緑のデッキのみ、微妙に手を加えています。<br />
<br />
デッキのリストについては別の記事にまとめましたので<a href="http://usamiunion.blogspot.com/2010/12/blog-post_2162.html">そちら</a>をご参照ください。<br />
<br />
それでは、WindFallでした。皆さまと交流会でお会いできるのを心待ちにしています。yifehttp://www.blogger.com/profile/15796292783680672915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2826159044382230444.post-20573065646060296772010-12-28T04:00:00.000+09:002010-12-28T04:13:17.672+09:00サンプルデッキリストその1:白青、アリス&咲夜デッキ(赤いスリーブ)<br />
<br />
// Lands 24枚<br />
8 [TH] 平地<br />
14 [TH] 島<br />
2 [TH] 博麗神社<br />
<br />
// Creatures 24枚<br />
2 [TH] 七色の魔法使い、アリス・M<br />
2 [TH] アリス・マーガトロイド<br />
2 [TH] 咒符「上海人形」<br />
2 [TH] 咒詛「蓬莱人形」<br />
2 [TH] 十六夜咲夜<br />
2 [TH] 騒がしい毛玉<br />
2 [TH] 軍隊の盾持ち<br />
2 [TH] 軍隊の長槍持ち<br />
2 [TH] 湖上の魔精<br />
2 [TH] 人形の本運び<br />
2 [TH] 人形の魔法陣纏い<br />
2 [TH] いたずらをする妖精人形<br />
<br />
// Spells 12枚<br />
2 [TH] 戦符「リトルレギオン」<br />
2 [TH] 空虚「インフレーションスクウェア」<br />
2 [TH] 時符「プライベートスクウェア」<br />
2 [TH] スペクトルミステリー<br />
2 [TH] ミステリアスジャック<br />
2 [TH] 門前の抵抗<br />
<br />
<br />
その2:青黒、紫と幽々子デッキ(青いスリーブ)<br />
<br />
// Lands 24枚<br />
8 [TH] 島<br />
14 [TH] 沼<br />
2 [TH] 紅魔館<br />
<br />
// Creatures 22枚<br />
2 [TH] 八雲紫<br />
1 [TH] 境目に潜む妖怪、八雲紫<br />
2 [TH] 西行寺幽々子<br />
1 [TH] 華胥の亡霊、西行寺幽々子<br />
2 [TH] 華霊「スワローテイルバタフライ」<br />
2 [TH] 人形の本運び<br />
2 [TH] メイド -Lunatic-<br />
2 [TH] 臆病な巨大妖怪<br />
2 [TH] 魂を結ぶ亡霊<br />
2 [TH] メイドの魔法陣纏い<br />
2 [TH] 白玉楼に潜む妖蝶<br />
2 [TH] 死蝶霊<br />
<br />
// Spells 14枚<br />
2 [TH] 幻想「第一種永久機関」<br />
2 [TH] 罔両「八雲紫の神隠し」<br />
2 [TH] 結界「生と死の境界」<br />
2 [TH] アリスの書庫管理<br />
2 [TH] 永夜の報い<br />
2 [TH] 妖回針<br />
2 [TH] 俗世のスキマ<br />
<br />
その3:黒赤、魔理沙VSレミリアデッキ(紫のスリーブ)<br />
<br />
// 土地 24枚<br />
11 [TH] 山<br />
11 [TH] 沼<br />
2 [TH] 紅魔館<br />
<br />
// クリーチャー 20枚<br />
2 [TH] 普通の黒魔法少女、霧雨魔理沙<br />
2 [TH] レミリア・スカーレット<br />
2 [TH] 永遠に紅い幼き月、レミリア・S<br />
2 [TH] 魂を結ぶ亡霊<br />
2 [TH] メイドの魔法陣纏い<br />
2 [TH] 白玉楼に潜む妖蝶<br />
2 [TH] 群れる毛玉の螺旋<br />
2 [TH] サーヴァントフライヤー<br />
2 [TH] 紅魔のメイド略奪隊<br />
2 [TH] 向こう見ずの毛玉<br />
2 [TH] 毛玉の魔法陣纏い<br />
<br />
// スペル 16枚<br />
2 [TH] 恋符「マスタースパーク」<br />
2 [TH] 夜符「クイーン・オブ・ミッドナイト」<br />
2 [TH] 必殺「ハートブレイク」<br />
2 [TH] 紅魔の晩餐<br />
2 [TH] ホーミングアミュレット<br />
2 [TH] スターダストミサイル<br />
2 [TH] ミニ八卦炉<br />
2 [TH] 離剣の見<br />
<br />
<br />
その4:赤緑、魔理沙と森の妖精デッキ(緑のスリーブ)<br />
<br />
// Lands 25枚<br />
8 [TH] 山<br />
15 [TH] 森<br />
2 [TH] 魔法の森<br />
<br />
// Creatures 22枚<br />
2 [TH] 普通の黒魔法少女、霧雨魔理沙<br />
2 [TH] サーヴァントフライヤー<br />
2 [TH] 紅魔のメイド略奪隊<br />
2 [TH] 檄飛ばし<br />
2 [TH] 妖精の風運び<br />
2 [TH] 陽光の先駆け<br />
2 [TH] 春乞いの少女<br />
2 [TH] 六芒星の魔法陣<br />
2 [TH] 名も無き草の妖精<br />
2 [TH] 妖精 -Lunatic-<br />
2 [TH] 丑三つ時の騒霊<br />
<br />
// Spells 13枚<br />
2 [TH] 恋符「マスタースパーク」<br />
2 [TH] 六道剣「一念無量劫」<br />
2 [TH] ホーミングアミュレット<br />
2 [TH] 魂の再帰<br />
2 [TH] 自然の手引き<br />
1 [TH] 待宵の狂騒<br />
2 [TH] 離剣の見<br />
<br />
<br />
その5:白緑、妖夢&霊夢デッキ改(白いスリーブ)<br />
<br />
// Lands 22枚<br />
11 [TH] 平地<br />
9 [TH] 森<br />
2 [TH] 白玉楼<br />
<br />
// Creatures 22枚<br />
2 [TH] 楽園の素敵な巫女、博麗霊夢<br />
2 [TH] 魂魄妖夢<br />
2 [TH] 冥界一硬い盾、魂魄妖夢<br />
2 [TH] 軍隊の盾持ち<br />
2 [TH] 亡霊の魔法陣纏い<br />
2 [TH] 妖精の風運び<br />
2 [TH] 陽光の先駆け<br />
2 [TH] 春乞いの少女<br />
2 [TH] 妖精の魔法陣纏い<br />
2 [TH] 六芒星の魔法陣<br />
2 [TH] ひまわりを抱える統率者<br />
<br />
// Spells 16枚<br />
2 [TH] 霊符「夢想封印」<br />
2 [TH] 夢符「封魔陣」<br />
1 [TH] 魔砲「ファイナルマスタースパーク」<br />
2 [TH] 人符「現世斬」<br />
2 [TH] 断命剣「冥想斬」<br />
2 [TH] 人智剣「天女返し」<br />
2 [TH] 魂の再帰<br />
1 [TH] 陰陽玉<br />
2 [TH] 楼観剣&白楼剣yifehttp://www.blogger.com/profile/15796292783680672915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2826159044382230444.post-83947388627774636102010-12-28T02:10:00.000+09:002010-12-28T02:10:00.373+09:00旅は道連れ<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgviDJGohsDfUa_h7FJlw41oRTOrhrmqX14AFsfTDVPRoqLR8LDy6xNcyDXRQizCZtolleAB-RftaT22HkaaeAyrgmvA2EwSg4w04vgWhPVNsxV2IhnB4hNEGV2HQsCpo-WT-nFGn99pPdC/s1600/DSC00260.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="214" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgviDJGohsDfUa_h7FJlw41oRTOrhrmqX14AFsfTDVPRoqLR8LDy6xNcyDXRQizCZtolleAB-RftaT22HkaaeAyrgmvA2EwSg4w04vgWhPVNsxV2IhnB4hNEGV2HQsCpo-WT-nFGn99pPdC/s320/DSC00260.JPG" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: x-small;">孤独のグルメでゴローちゃんがカツサンドを食べているのを思い出して、</span></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: x-small;">今日のお昼は肉の万世橋でいただきました。</span></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: x-small;">大変美味でございました。</span></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: x-small;"><br />
</span></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><br />
</div>「*****、世は情け」と申しますが、長い車中も連れ合いがいるとずいぶん楽しくなるものです。<br />
インド人とセレブしか使わないような東海道鈍行の旅も、どうぶつしょうぎで楽しく過ごせました。<br />
<br />
お久しぶりです、yifeでございます。クリスマスも終わりましたが、みなさまいかがお過ごしですか。<br />
私は世界中のリア充が爆発する様を一心に念じながら過ごしました。<br />
<br />
さて、<strong>本日12月28日、東京の亀戸で東方系カードゲーム・ボードゲームの交流会を開催いたします。</strong><br />
萃符伝のデッキを持ってきていただいてもいいですし、手ぶらできていただいても結構ですから、<br />
暇な方はぜひ来ていただいて、束の間、せわしない年の瀬を忘れていただきたいと思います。<br />
詳細は<a href="http://usamiunion.blogspot.com/2010/12/1228.html">こちらのblog記事</a>をご覧ください。(宣伝)<br />
<br />
<br />
<hr /><br />
<br />
ところで、そういえば私が大阪から持ってきたゲームの一覧を紹介していなかったなぁ、と思い出したので、<br />
そのリストを書いておくことにしましょう。<br />
<br />
<br />
<ul><li>Last Night on Earth</li>
<li>Kill the Overload!</li>
<li>どうぶつしょうぎ</li>
<li>霊夢の宴会&魔理沙の魔道書</li>
<li>System Da,Ba</li>
<li>VISION</li>
<li>Barrage of Spells</li>
<li>幻想萃符伝</li>
<li>玄爺を焼く頃に</li>
<li>幻想郷夢紀行</li>
<li>ちるのい!</li>
<li>文花盤</li>
<li>東方幽園桜宴</li>
<li>幻想饗宴舞夢想札</li>
</ul><br />
<br />
<br />
これを運ぶのに、土建屋さんが使う大型のツールボックス(30L)を使わざるを得ませんでした。どんだけ容量あるんだ、おい。<br />
ま、ゲームを持ってるからといって、必ずしも全部の遊び方を知ってるわけではないんですけどね...<br />
<br />
でもこれだけ用意しておけば、手ぶらできていただいた方でも、なにかしらお気に入りのゲームを見つけていただけると思いますよ。文花盤とかがオススメ。<br />
<br />
それでは、交流会を楽しみにしています。yifehttp://www.blogger.com/profile/15796292783680672915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2826159044382230444.post-47484140207426906072010-12-26T02:34:00.001+09:002010-12-26T02:35:49.274+09:00東京交流会 is coming!<div style="margin: 0px auto 10px; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEguL8XPXH6Mt6GFOU7WX-qA8D262uRbCxhq9fiUERPLjQfukx_fVhyphenhyphen8aPJRJqtGXHXJuhR5FZhyyt8Ib3MXB1Xc-DEP265o5z21Y1HKskilW8JYnl0duiymL9ZoOASH-TQ8-t_do2e1NnfW/s1600/DSC00144.jpg"><img alt="" border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEguL8XPXH6Mt6GFOU7WX-qA8D262uRbCxhq9fiUERPLjQfukx_fVhyphenhyphen8aPJRJqtGXHXJuhR5FZhyyt8Ib3MXB1Xc-DEP265o5z21Y1HKskilW8JYnl0duiymL9ZoOASH-TQ8-t_do2e1NnfW/s400/DSC00144.jpg" /></a> </div><br />
年の瀬も迫ってまいりましたが、みなさまお元気でしょうか。<br />
ご存じの方はお久しぶりです、はじめての方は初めまして。雑用係のyifeです。<br />
<br />
それはそうと、<b>次の火曜日にwindfall君が東京で交流会を開いてくれるらしい</b>んですが、皆さん知ってましたか? <b>カードゲームとか好きな人が集まって気楽に遊ぶ</b>だけなんで、暇なら遊びに行くといいらしいですよ。<br />
なんでも、<a href="http://crystalmelon.sakura.ne.jp/index.htm">Ballage of Spellsの中の人たち</a>が来るとか来ないとか、そういう噂もあるらしいですぞ?(宣伝)<br />
<br />
<br />
<hr /><br />
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さて、宣伝も終わったところで最近のボードゲーム事情について。<br />
私は今日の朝から18切符で鈍行にゴトゴト揺られつつ東京を目指すんですが、その道中の暇をつぶすゲームを探しに、日本橋のイエローサブマリンさんまで行ってきました。<br />
<br />
入り口に『VISION』のポスターが貼ってあったり、カタンとかのドイツゲームに混じって『チルノのさんすうきょうしつ』が置いてあって、なかなかカオスなことになっておりました。なんでも、イエサブさんが神主に掛け合ったおかげで、東方のゲームを店頭に並べられるようになったらしいですね。<br />
そういった新規層を開拓する精神は素晴らしいと思います。そうでないと、非電源ゲームの未来は先細りですからね。<br />
<br />
で、何を買ったのかというと...<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjqZAhjhXEHaV-kKvrzh_s5fD5Hg8Plcv_wc1PX4yuoKs583o1lAugfGPwCk_RqadMWhXnGyK-BR5H2nFWRP44pvj7-GvGiOFxy0tiJx7AVQsghksAR8LyCZcVseAQ8s_THzLvKAx78rrF4/s1600/DSC00150.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjqZAhjhXEHaV-kKvrzh_s5fD5Hg8Plcv_wc1PX4yuoKs583o1lAugfGPwCk_RqadMWhXnGyK-BR5H2nFWRP44pvj7-GvGiOFxy0tiJx7AVQsghksAR8LyCZcVseAQ8s_THzLvKAx78rrF4/s320/DSC00150.jpg" width="314" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><br />
</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">まずは『霊夢の宴会』と『魔理沙の魔道書』。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br />
</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">お酒をエサにキャラクターを集め、いろんな難題に挑戦するゲーム、だそうです。説明書読んだだけで、まだ遊んでないだけど。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">カードをプレイする順番を競りあい、残ったリソースで目標達成を目指すというのは、『操り人形』なんかに近いところがあるかもしれません。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br />
</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">交流会に持って行くんで、興味があったら遊びに来てください。</div>説明書に中のヒトのツイッターのアカウントが書いてあったんで、リプライ飛ばしておいたんですが、来てくださると嬉しいなあ……<br />
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<br />
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次のゲーム。どうぶつしょうぎ。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEix8FebdUBU7rzhi_AywPa7AX1sH3c8V5alMWXAhCtGdrgGovVdJkbGBz4ZBrPFk99IIv9qRzNx2k0aBLWneGQdSN55UwDFg-2Zu_SgUap9DYLUV45wtNzPdIZj0slfyqIX2i6PW-L6ewS0/s1600/DSC00157.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEix8FebdUBU7rzhi_AywPa7AX1sH3c8V5alMWXAhCtGdrgGovVdJkbGBz4ZBrPFk99IIv9qRzNx2k0aBLWneGQdSN55UwDFg-2Zu_SgUap9DYLUV45wtNzPdIZj0slfyqIX2i6PW-L6ewS0/s320/DSC00157.jpg" width="308" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">駒が各プレイヤー4つ、合計8個しかない将棋。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br />
</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">買ったその場で、友達と二戦ほどしてみました。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">信じられないくらい面白いです。将棋の面白い部分だけが詰まっています。似たゲームに『ガイスター』がありますが、あれより面白いかもしれない。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">これを褒めてるとそれだけで記事が埋まってしまうので自重しますが、ボードゲーマーなら必ず遊んでみるべきです。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br />
</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">これも交流会に持って行くので、気になるヒトは遊びに来てね!</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br />
</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br />
</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br />
</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br />
</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">さて、3つめのゲーム。LAST NIGHT on EARTH(地球最後の夜)。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiiAdaXFFJokwGNqiieKoly8Zga8NfecvplZ-XFQzkSNGLQli6cbKVe8Ix0ExSShbdZqi4LhFHunlqixlExMLek4N6fCuki4rprEHvf_weD_PWnWMCY39hmoOKUklahn4vEQeOsMn_D391-/s1600/DSC00162.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="276" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiiAdaXFFJokwGNqiieKoly8Zga8NfecvplZ-XFQzkSNGLQli6cbKVe8Ix0ExSShbdZqi4LhFHunlqixlExMLek4N6fCuki4rprEHvf_weD_PWnWMCY39hmoOKUklahn4vEQeOsMn_D391-/s320/DSC00162.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">ゾンビゲームの傑作です。いやほんと。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><br />
</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm12407262">ニコニコ動画にプレイ動画があがっている</a>ので、知っているヒトは多いかもしれませんが、持っているヒトは多くないはず!</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">なかなか輸入されないうえに、輸入されても数が少ないので、あっというまに売り切れてしまうという人気ゲームです。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">アメリカ製のゲームによくある通り、ゲームバランスは大雑把ですが、その大味なところがB級映画的なおもしろさを高めています。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">カードも凝っていて、「無駄な自己犠牲」(ダメージを与える)とか「ティーン・エイジャー」(他のプレイヤーと協力できない、中二病なので)とか。ゾンビ映画が好きなら「あるある!」と言いたくなる場面が次々に出てくるのが魅力です。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br />
</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">もちろん交流会に持って行くので、ぜひ遊びに来てね。</div><br />
<br />
<hr /><br />
<br />
そろそろ寝ないと朝起きられないので、これくらいにしておきます。みなさんと交流会でお会いできるのを楽しみにしていますよ!<br />
<br />
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<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhpncBFkBBu3R5pbfUsthdGgWtbdp8w8Z-QBStTfA6Evv_sua27rgrFIzW_Gk7fW5EJDJM7SLfM0XR21o-g_ww3-XOJC2ofISHrC2H6Rgk_Q5vgxZCwyoKvlZIOysHder5MJPOHgwhtiMOT/s1600/DSC00149.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="318" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhpncBFkBBu3R5pbfUsthdGgWtbdp8w8Z-QBStTfA6Evv_sua27rgrFIzW_Gk7fW5EJDJM7SLfM0XR21o-g_ww3-XOJC2ofISHrC2H6Rgk_Q5vgxZCwyoKvlZIOysHder5MJPOHgwhtiMOT/s320/DSC00149.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">ちなみに、Last Night on Earthには、制作者が作曲した<strike>下手な</strike>味わい深いサウンドトラックがついてきます。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">「ゲームプレイ中にかけて、雰囲気を盛り上げてね」だそうです。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">たしかに、B級映画臭は出ると思います。大好きです。</div><br />
<br />
<br />
<div style="clear: both; text-align: CENTER;"></div>yifehttp://www.blogger.com/profile/15796292783680672915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2826159044382230444.post-28221464730452144342010-12-09T23:40:00.000+09:002010-12-09T23:40:03.881+09:0012/28 東京交流会のお知らせまだだ、まだ終わらんよ!(悲鳴)<br />
<br />
……失礼しました。お久しぶりです、WindFallです。<br />
萃符伝関係の細かい作業が一向に終わらず冒頭のような悲鳴を上げてしまっております。<br />
ああ、1日が48時間ぐらい欲しい……。<br />
<br />
さておき。<br />
今回は、年末に東京交流会を開催する事が決まりましたのでそのお知らせです。<br />
日程と場所は以下のようになっております。<br />
<br />
開催日時:12月28日(火曜日) 13:30~未定(会場は22時まで借りております)<br />
場所:亀戸文化センター6階、第2会議室(東京都江東区亀戸2-19-1)<br />
会場TEL:03-5626-2121(<strong>施設の方にかかる番号です。宇佐見会メンバーにかかる番号ではありません。</strong>失礼のないようにお願いします) <br />
最寄駅:JR総武線「亀戸」駅北口より徒歩2分<br />
<br />
東武亀戸線「亀戸」駅より徒歩2分 <br />
会場に機械式駐車場(30台)あり 最初の30分は無料、以後20分ごとに100円<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
会場近辺の地図、及び案内は<a href="http://www.kcf.or.jp/kameido/kameido_map.html">こちら</a>となります。<br />
<br />
前回までとくらべ、都心にぐんと近い位置での開催となります。しかもコミケ0日目。<br />
え、平日だって? まあ、その。年末ですしなんとか……なりませんか。<br />
会場では萃符伝の他、それ以外のゲームも持ちこむ予定です。<br />
萃符伝を知っている人も知らない人もふるってご参加ください。<br />
<br />
それでは、失礼しています。<br />
交流会までにあと1,2度。エラッタなどの更新をさせてもらう予定です。<br />
<br />
あ、そうそう。肝心のコミケですが、今回は宇佐見会、不参加です。申し訳ない。<br />
それから、サイトの方の更新が滞っています。こちらも申し訳ない。Yifeさんが馬車馬のようにがんばっている最中ですので、もう少々お待ちください。<br />
<br />
それでは、WindFallでした。yifehttp://www.blogger.com/profile/15796292783680672915noreply@blogger.com4tag:blogger.com,1999:blog-2826159044382230444.post-45560196096379102322010-10-09T17:16:00.002+09:002010-10-09T18:40:10.916+09:00紅楼夢@2010<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhkUoPE6GkUVCajARErZac8g369zcJsak-MEd_L8vN6VhUV2sPYHGR0vgobZfW6TOOsY7_EkgphS-a8rmGGah2K1Ve88vFtchBKy7S7Iq70OKgNbqkIrMhKVCLMjYpej6S_ErlRkZ1cR1xE/s1600/SANY0005.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhkUoPE6GkUVCajARErZac8g369zcJsak-MEd_L8vN6VhUV2sPYHGR0vgobZfW6TOOsY7_EkgphS-a8rmGGah2K1Ve88vFtchBKy7S7Iq70OKgNbqkIrMhKVCLMjYpej6S_ErlRkZ1cR1xE/s320/SANY0005.JPG" width="320" /></a></div><br />
<br />
雨の多い季節になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。お久しぶりです、yifeです。<br />
次の月曜日は紅楼夢ですが、サークルチェックはお済みでしょうか。<br />
<br />
というわけで紅楼夢情報です。<br />
<br />
<b>4号館:B-22a 宇佐見会</b><br />
<br />
にて、1弾~3弾までを頒布します。土地セットもわずかに残ってる分だけ持って行こうと思います。<br />
<br />
ささやかながらノベルティもご用意しておりますので、、午後の空いた時間にでも立ち寄っていただければと思います。<br />
数は少ないので、来ていただいた方全員にお渡しできるとも限りませんが・・・・・・<br />
<br />
それにしても、紅楼夢もどんどん会場規模が大きくなりますね。数年前はセンイシティーだったのに、今年はインテックス大阪ですよ。隔世の感がありますねぇ・・・・・・<br />
<br />
では、会場でお会いしましょう。yifehttp://www.blogger.com/profile/15796292783680672915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2826159044382230444.post-55626740958265422442010-05-20T11:31:00.000+09:002010-05-20T11:31:53.438+09:00大阪交流会@6月のお知らせこんにちは、yifeです。東京交流会に参加いただいたみなさん、それからWind君、お疲れ様でした。楽しんでいただけたでしょうか。<br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #4a4a4a; font-family: 'Hiragino Mincho Pro', 'ヒラギノ明朝 Pro W3', メイリオ, Meiryo, Helvetica, Arial, 'Trebuchet MS', 'Tahoma sans-serif'; font-size: 16px; line-height: 24px;"></span><br />
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px; outline-color: initial; outline-style: initial; outline-width: 0px; padding-bottom: 18px; padding-left: 0px; padding-right: 0px; padding-top: 0px;">東京に引き続いて、大阪でも交流会を行いますよ-!<br style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px; outline-color: initial; outline-style: initial; outline-width: 0px; padding-bottom: 0px; padding-left: 0px; padding-right: 0px; padding-top: 0px;" />せっかく買ったのに、まわりに遊ぶ人がいなくてが困ってませんか?新しいゲームを遊んでみませんか?一緒にゲームする友人が欲しくありませんか!?</div><div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px; outline-color: initial; outline-style: initial; outline-width: 0px; padding-bottom: 18px; padding-left: 0px; padding-right: 0px; padding-top: 0px;"><span class="Apple-style-span" style="color: black; font-family: 'Lucida Grande'; font-size: 11px; line-height: normal; white-space: pre;"><iframe frameborder="0" height="350" marginheight="0" marginwidth="0" scrolling="no" src="http://maps.google.co.jp/maps?q=%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%AA%E5%A4%A7%E9%98%AA%E3%80%80%E5%96%9C%E9%80%A3%E7%93%9C%E7%A0%B4&hl=ja&cd=2&ei=JiDsS7qgE6PGugOW3qmiDw&sig2=UHE4VgJNuZRDEk80JmsKJw&sll=36.5626,136.362305&sspn=66.83477,135.263672&brcurrent=3,0x6000dec08847aa45:0xbd78e1ef2d64b00a,0&ie=UTF8&view=map&cid=8998246194044693708&ved=0CEMQpQY&hq=%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%AA%E5%A4%A7%E9%98%AA%E3%80%80%E5%96%9C%E9%80%A3%E7%93%9C%E7%A0%B4&hnear=&source=embed&ll=34.610662,135.548445&spn=0.006181,0.00912&iwloc=A&output=embed" width="425"></iframe><br />
<small><a href="http://maps.google.co.jp/maps?q=%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%AA%E5%A4%A7%E9%98%AA%E3%80%80%E5%96%9C%E9%80%A3%E7%93%9C%E7%A0%B4&hl=ja&cd=2&ei=JiDsS7qgE6PGugOW3qmiDw&sig2=UHE4VgJNuZRDEk80JmsKJw&sll=36.5626,136.362305&sspn=66.83477,135.263672&brcurrent=3,0x6000dec08847aa45:0xbd78e1ef2d64b00a,0&ie=UTF8&view=map&cid=8998246194044693708&ved=0CEMQpQY&hq=%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%AA%E5%A4%A7%E9%98%AA%E3%80%80%E5%96%9C%E9%80%A3%E7%93%9C%E7%A0%B4&hnear=&source=embed&ll=34.610662,135.548445&spn=0.006181,0.00912&iwloc=A" style="color: blue; text-align: left;">大きな地図で見る</a></small></span></div><ul><li>開催日時:6月27日(日) 午前10時~未定(会場は9時30分から21時30分まで)</li>
<li>場所:クレオ大阪南(大阪市立男女共同参画センター南部館) 和室</li>
<li>(地下鉄谷町線 喜連瓜破(きれうりわり)駅 1番出口から北西へ徒歩約5分。大型スーパー「ライフ」の隣です)</li>
<li>(住所:大阪市平野区喜連(きれ)西6-2-33、電話番号:06-6705-1100(施設の方にかかる電話です。宇佐見会メンバーの番号ではありません。失礼のないようにお願いします)</li>
</ul>予約は不要です。参加費も不要です。でも、ジュース代をおごってくださるなら拒みません:-)<br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #4a4a4a; font-family: 'Hiragino Mincho Pro', 'ヒラギノ明朝 Pro W3', メイリオ, Meiryo, Helvetica, Arial, 'Trebuchet MS', 'Tahoma sans-serif';"><span class="Apple-style-span" style="line-height: 24px;"><br />
</span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #4a4a4a; font-family: 'Hiragino Mincho Pro', 'ヒラギノ明朝 Pro W3', メイリオ, Meiryo, Helvetica, Arial, 'Trebuchet MS', 'Tahoma sans-serif';"><span class="Apple-style-span" style="line-height: 24px;">最寄り駅からの道順を写真で見てみましょう。</span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #4a4a4a; font-family: 'Hiragino Mincho Pro', 'ヒラギノ明朝 Pro W3', メイリオ, Meiryo, Helvetica, Arial, 'Trebuchet MS', 'Tahoma sans-serif';"><span class="Apple-style-span" style="line-height: 24px;"><br />
</span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #666666; font-family: 'Lucida Grande', 'ヒラギノ明朝 Pro W3', メイリオ, Meiryo, Helvetica, Arial, 'Trebuchet MS', 'Tahoma sans-serif'; font-size: small;"><span class="Apple-style-span" style="border-collapse: collapse; font-size: 11px; white-space: pre;"><span class="Apple-style-span" style="font-family: 'Lucida Grande';"></span></span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #666666; font-family: 'Lucida Grande', 'ヒラギノ明朝 Pro W3', メイリオ, Meiryo, Helvetica, Arial, 'Trebuchet MS', 'Tahoma sans-serif'; font-size: small;"><table style="width: auto;"><tbody>
<tr><td><a href="http://picasaweb.google.co.jp/lh/photo/HTAR466Aw482gR7Q81gUNw?feat=embedwebsite"><img src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiIVYeW8mf24Yu9uWzgF3sS-rFjB5fghFEwYoKIjIVL6O5EHh0Iia5IW-x7ixThcxRSTD-H3LWAVuIEPCGS929BBe3Md8T6lBdkH7R6yuiKcwoQBiqlwUHK-CrwGYjRVZxiO_hL6-oyAswr/s400/IMG_0413.JPG" /></a></td></tr>
<tr><td style="font-family: arial,sans-serif; font-size: 11px; text-align: right;">From <a href="http://picasaweb.google.co.jp/bamboopharmacist/UiSitK?feat=embedwebsite">クレオ大阪南 道中</a></td></tr>
</tbody></table></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #666666;"><span class="Apple-style-span" style="border-collapse: collapse; white-space: pre;"><span class="Apple-style-span" style="font-family: inherit;">喜連瓜破駅から地上に出たところ。高速道路の下に、四ツ辻の大きな交差点があります。</span></span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #666666;"><span class="Apple-style-span" style="border-collapse: collapse; white-space: pre;"><br />
</span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #666666; font-family: 'Lucida Grande'; font-size: small;"><span class="Apple-style-span" style="border-collapse: collapse; font-size: 11px; white-space: pre;"></span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #666666; font-family: 'Lucida Grande'; font-size: small;"><table style="width: auto;"><tbody>
<tr><td><a href="http://picasaweb.google.co.jp/lh/photo/QNhKoOmqGIrEJgm3-8lyDg?feat=embedwebsite"><img src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgimdPNGHP_Vb_ec38h9ii-2K4PAP56139RIgGJ1O9F3bHQbKSggINmhXy5GIj9in0KSMdpdRUxtK9vjsDms_c9936iXwhwQGRd8tYe4TGBg5RZ2hL42I_XXJ1BdVFzRlZBs3GXvEC8qquO/s400/IMG_0411.JPG" /></a></td></tr>
<tr><td style="font-family: arial,sans-serif; font-size: 11px; text-align: right;">From <a href="http://picasaweb.google.co.jp/bamboopharmacist/UiSitK?feat=embedwebsite">クレオ大阪南 道中</a></td></tr>
</tbody></table></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #666666;"><span class="Apple-style-span" style="border-collapse: collapse; white-space: pre;"><br />
</span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #666666;"><span class="Apple-style-span" style="border-collapse: collapse; white-space: pre;">歩道橋を、スーパー「LIFE」のほうへ渡ってください。</span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #666666;"><span class="Apple-style-span" style="border-collapse: collapse; white-space: pre;"><br />
</span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #666666;"><span class="Apple-style-span" style="border-collapse: collapse; white-space: pre;"><span class="Apple-style-span" style="font-family: 'Lucida Grande'; font-size: 11px;"></span></span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #666666;"><table style="width: auto;"><tbody>
<tr><td><a href="http://picasaweb.google.co.jp/lh/photo/Qb8cZ3TopCK67Fh9bvi6tg?feat=embedwebsite"><img src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhosQypvueIxxo1Oz8yt9mTi3qXbRMV_ghUSIcIzzGCA5FpyN_MI7KuzRY9x762YYzgHjM7n5o3y37n2yDv1GN1UHOQPCPnRwD3D5KEWU01mPDyOL96U-VInKDs7pOSGp-aTIbpDZQTLpbO/s400/IMG_0407.jpg" /></a></td></tr>
<tr><td style="font-family: arial,sans-serif; font-size: 11px; text-align: right;">From <a href="http://picasaweb.google.co.jp/bamboopharmacist/UiSitK?feat=embedwebsite">クレオ大阪南 道中</a></td></tr>
</tbody></table></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #666666;"><span class="Apple-style-span" style="border-collapse: collapse; white-space: pre;">ライフ。大阪人なら一度はお世話になったことがあるはず。お菓子とかジュースとか、補充していくのもいいかもしれません。私はそうする。</span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #666666;"><span class="Apple-style-span" style="border-collapse: collapse; white-space: pre;"><br />
</span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #666666;"><span class="Apple-style-span" style="border-collapse: collapse; white-space: pre;"><span class="Apple-style-span" style="font-family: 'Lucida Grande'; font-size: 11px;"></span></span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #666666;"><table style="width: auto;"><tbody>
<tr><td><a href="http://picasaweb.google.co.jp/lh/photo/vh7zxw0rOvR9leINhwlFoQ?feat=embedwebsite"><img src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEidhjlOv2BKPKU-6qF7x7Z36H70atygbL1zqtk_4jGbu_rLEsGNOTx9MPm7wV2ccFeKa5aSUGbn9QV60IFwur_geMfz4iQGd-vZ93SJsKO_kFg-KhfDC9tCtsJxuXUR4KnH9iAlMB3gxdgn/s400/IMG_0410.JPG" /></a></td></tr>
<tr><td style="font-family: arial,sans-serif; font-size: 11px; text-align: right;">From <a href="http://picasaweb.google.co.jp/bamboopharmacist/UiSitK?feat=embedwebsite">クレオ大阪南 道中</a></td></tr>
</tbody></table></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #666666;"><span class="Apple-style-span" style="border-collapse: collapse; white-space: pre;">渡ったら、そのまま右に曲がって...</span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #666666;"><span class="Apple-style-span" style="border-collapse: collapse; white-space: pre;"><br />
</span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #666666;"><span class="Apple-style-span" style="border-collapse: collapse; white-space: pre;"><span class="Apple-style-span" style="font-family: 'Lucida Grande'; font-size: 11px;"></span></span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #666666;"><table style="width: auto;"><tbody>
<tr><td><a href="http://picasaweb.google.co.jp/bamboopharmacist/UiSitK?feat=embedwebsite#5473170972497480114"><img src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjJG3LNOBmD4PSpbgBN0-_e7uRdeCAwYq6CmH65vEbDsgawPg5zm0vaD6XtT01mbqBRczftAuweH7Mj0-CJfc_-m8pZ8baLTwJF73_1RxYk4G8Ff4JmWeJy3UhLcpNNa0sbUJscJ6TusD-n/s400/IMG_0406.JPG" /></a></td></tr>
<tr><td style="font-family: arial,sans-serif; font-size: 11px; text-align: right;">From <a href="http://picasaweb.google.co.jp/bamboopharmacist/UiSitK?feat=embedwebsite">クレオ大阪南 道中</a></td></tr>
</tbody></table></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #666666;"><span class="Apple-style-span" style="border-collapse: collapse; white-space: pre;">1つ目の横道を左へ。</span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #666666;"><span class="Apple-style-span" style="border-collapse: collapse; white-space: pre;"><br />
</span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #666666;"><span class="Apple-style-span" style="border-collapse: collapse; white-space: pre;"><span class="Apple-style-span" style="font-family: 'Lucida Grande'; font-size: 11px;"></span></span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #666666;"><table style="width: auto;"><tbody>
<tr><td><a href="http://picasaweb.google.co.jp/lh/photo/xWWF5OVQ07qe8gFzndq-BA?feat=embedwebsite"><img src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgIjcbZ8kilAHxyKFvS3-SYVJeMdSFORzyivewF8H6tM7YdaG5ulcqg944fMySzaRdkm-sdQJHovfp1MNxg-koYrSgQxy8DJkEoTX7aGDDMOAFzSs5Elc3P5OovHMjv_Ax1DUTjDIPpOADc/s400/IMG_0404.jpg" /></a></td></tr>
<tr><td style="font-family: arial,sans-serif; font-size: 11px; text-align: right;">From <a href="http://picasaweb.google.co.jp/bamboopharmacist/UiSitK?feat=embedwebsite">クレオ大阪南 道中</a></td></tr>
</tbody></table></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #666666;"><span class="Apple-style-span" style="border-collapse: collapse; white-space: pre;">すぐにクレオ大阪南の入り口が見えてきます。</span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #666666;"><span class="Apple-style-span" style="border-collapse: collapse; white-space: pre;"><br />
</span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #666666;"><span class="Apple-style-span" style="border-collapse: collapse; white-space: pre;">和室での交流会ですので、靴を脱いでも大丈夫な格好でお願いします。靴下とか。</span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #666666;"><span class="Apple-style-span" style="border-collapse: collapse; white-space: pre;">いつも通り、交流会はエラッタを適用した状態で行います。デッキが必要ならその場でご用意しますのでお声をかけてくださいね。</span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #666666;"><span class="Apple-style-span" style="border-collapse: collapse; white-space: pre;">もちろん、萃符伝だけじゃなくて、いろんなゲームを持って行きますよ!</span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #666666;"><span class="Apple-style-span" style="border-collapse: collapse; white-space: pre;"><br />
</span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #666666;"><span class="Apple-style-span" style="border-collapse: collapse; white-space: pre;">それでは、当日みなさんとお会いできるのを楽しみにしています。</span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #666666; font-family: 'Lucida Grande', 'ヒラギノ明朝 Pro W3', メイリオ, Meiryo, Helvetica, Arial, 'Trebuchet MS', 'Tahoma sans-serif'; font-size: small;"><span class="Apple-style-span" style="border-collapse: collapse; font-size: 11px; white-space: pre;"><br />
</span></span>yifehttp://www.blogger.com/profile/15796292783680672915noreply@blogger.com2tag:blogger.com,1999:blog-2826159044382230444.post-40296753490841606872010-04-16T16:03:00.000+09:002010-04-16T16:03:16.683+09:00東京交流会のお知らせと、森羅開闢エラッタこんにちは、WindFallです。<br />
Twitterの方で一足先にお知らせがありましたが、以下の日程で東京交流会を行います。<br />
(そう、東京以外でも交流会をやることがあるんですから、東京ってつけたほうがいいんですよね)<br />
<br />
開催日時:5月2日(日) 午後1時~未定(会場は10時まで借りています)<br />
場所:目黒区菅刈住区センター 第3会議室(和室)<br />
(東急東横線・東京メトロ日比谷線 中目黒駅から徒歩12分(公称。実際にはもっとかかるかも))<br />
(住所:目黒区青葉台二丁目10番18号、電話番号:03-3461-7235(<b>施設の方にかかる電話です。宇佐見会メンバーの番号ではありません。</b>失礼のないようにお願いします)<br />
<br />
現地の地図は<a href="http://www.city.meguro.tokyo.jp/Gmaps/citymap_index.html?lat=35.64702652031543&lng=139.7009253501892&zoom=1&item=%E8%8F%85%E5%88%88%E4%BD%8F%E5%8C%BA%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&ctgr=%E4%BD%8F%E5%8C%BA%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC">こちら</a>です。<br />
<br />
最寄駅(中目黒駅)からの道順は以下のようになります。<br />
1.中目黒駅改札を出た目の前の道を左に曲がり、しばらく歩きます。<br />
ここはかなり距離があります。下記のドンキホーテの看板は駅から見えないので注意。<br />
2.むかって右側にドンキホーテ(大きい看板があります)と歯医者さんの間の道があるので、そこを曲がります。<br />
3.しばらく進んだ突き当り(左側に立体駐車場があります)を左に曲がります。<br />
4.ちょっと進んだ先の公園手前の電信柱に「菅刈住区センター、この先」という感じの看板があるので、そこを右に曲がります。<br />
5.坂をしばらく上った先の左側が会場です。<br />
<br />
会場は座卓と座布団を用いるタイプの部屋なので、土足では入れません。ご注意を。<br />
当日は、前回と同様いくつかデッキを用意していく予定ですので、萃符伝に触れた事が無い方もこの機会にぜひお立ち寄りください。<br />
デッキレシピは<a href="http://usamiunion.blogspot.com/2010/03/blog-post_8266.html">以前の記事</a>を参照。<br />
<br />
また、当日は各カードにエラッタを適用します。<br />
森羅開闢収録のカードに関しては大半は適用済ですのであまり気にする必要はありませんが、一応確認しておいてください。<br />
エラッタ内容は以前の交流会のものと同様です。<a href="http://usamiunion.blogspot.com/2010/03/blog-post_6895.html">以前の記事</a>をご確認ください。<br />
<br />
それでは、当日皆さんのご来場をお待ちしております。<br />
<br />
<br />
さて、続きましてエラッタについてのお知らせです。<br />
森羅開闢にエラッタの修正漏れが発見されました。したがって、そのカードにエラッタを改めて発効します。<br />
適用されるカードは「西行寺幽々子」です。なお、エラッタの内容自体は以前発効したものと同様です。<br />
<br />
○西行寺幽々子<br />
テキストが大幅に改定された。正しくは以下の通りである。<br />
<br />
キャラクター(西行寺幽々子)<br />
あなたのアップキープの開始時に、西行寺幽々子があなたの三途の河にある場合、あなたはBBBを支払うとともに西行寺幽々子でないクリーチャー・カード1枚をあなたの三途の河からスキマに落としてもよい。そうした場合、あなたの三途の河にある西行寺幽々子を幻想郷に戻す。<br />
各プレイヤーのアップキープの終了時に、そのプレイヤーはクリーチャー1体を生け贄に捧げる。そうできない場合、そのプレイヤーは1点のライフを失う。<br />
<br />
アップキープの終了時の処理については、追加ルール:フェイズ・ステップの終了時に誘発する能力を参照すること。<br />
<br />
<br />
以上です。<br />
それでは、WindFallでした。yifehttp://www.blogger.com/profile/15796292783680672915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2826159044382230444.post-4769922753968164172010-04-12T15:41:00.000+09:002010-04-12T15:41:54.981+09:00委託始まっていました(過去形)こんにちは。WindFallです。<br />
前回更新(例大祭)からだいぶ時間が空いてしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。<br />
いまだホームページに工事中のところが多くてご迷惑をおかけしております。Yifeさんもがんばってくれているようですので、もう少々お待ちください。<br />
<br />
さて、本日のお知らせはタイトルのとおり、幻想萃符伝第一弾再販、『森羅開闢』の委託開始のお知らせです。<br />
お知らせが遅れてしまったのでタイトルは過去形ですが、現在でも問題なく購入することが可能です。<br />
<br />
委託してくださったのは<br />
<br />
■<a href="http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0010/21/67/040010216767.html">とらのあな</a><br />
■<a href="http://shop.melonbooks.co.jp/shop/sp_usami_shinra.php">メロンブックス</a><br />
<br />
以上の二店です。メロンブックス様は特設ページまで作ってくださいました。ありがたやありがたや。<br />
さらに、これらのお店の店頭では特製のポスターが掲示される予定となっております。お近くにこれらのお店がある方は、買い物のついでに見てみてはいかがでしょうか。<br />
実は私もまだ現物は見ていないのですが、どんな出来栄えになっているのか楽しみです。<br />
<br />
もちろん、近くにお店がないという方も、上記店名のリンクより通信販売が可能ですのでご安心を。<br />
<br />
それでは、WindFallでした。皆様、よい萃符伝ライフを。yifehttp://www.blogger.com/profile/15796292783680672915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2826159044382230444.post-30179785940596299912010-03-15T12:44:00.000+09:002010-03-15T12:44:11.871+09:00交流会&例大祭お疲れ様でしたこんにちは、WindFallです。<br />
13日の交流会、そして14日の例大祭、お疲れ様でした。<br />
昨日帰ってきたあとは相当疲れていて、ブログの更新をすることもできませんでした。いやはや。<br />
<br />
両日の簡単なレポートを。<br />
<br />
交流会は、終始まったりとした空気の中で行われました。<br />
参加したみなさん、楽しんでいただけたようでなによりです。<br />
まったくの萃符伝、そしてMtG初心者の方もいらっしゃったのですが、説明を受けて楽しそうにプレイしている姿が印象的でした。<br />
このようにユーザーの方と交流できる機会は貴重なので、交流会は定期的に開いていきたいなあ……と夢想もしてみたり。<br />
ともあれ、非常に楽しいひと時でした。参加者の皆様、改めてお疲れ様でした。<br />
<br />
明けて翌日、例大祭。<br />
ものすごい人波に少々気押されつつも、萃符伝第1弾を頒布させていただきました(こっそり第2弾と第3弾も置いてありました)<br />
かなりたくさんの方に萃符伝を手にとっていただけました。ありがとうございます。<br />
おとなりの<a href="http://crystalmelon.blog46.fc2.com/">CrystalMelonさん</a>の語りが非常に巧みなのに呑まれてみたり。私も精進しないと駄目ですね。むぅ。<br />
CrystalMelonさんとは結構仲良くなり、その後打ち上げもご一緒させていただいたりしました。この場を借りて一言。「ありがとうございました。今後ともよろしくおねがいします」。<br />
というわけで、こちらも非常に楽しく濃密な時間でした。買ってくださったみなさま、ありがとうございます。そして、お疲れ様でした。<br />
<br />
<br />
軽く、今後の予定について。<br />
ホームページはいまだ未完成なままの状態ですので、まずはこれを完成させる予定です。初心者向けページなどを充実させたいと思っています。<br />
委託については、現在検討中です。発表ができるまでしばらくお待ちください。<br />
<br />
それでは、WindFallでした。皆様、改めてお疲れ様でした!yifehttp://www.blogger.com/profile/15796292783680672915noreply@blogger.com2tag:blogger.com,1999:blog-2826159044382230444.post-9928049278692691062010-03-13T00:28:00.000+09:002010-03-13T00:28:26.421+09:00交流会で用いられるデッキのリスト今回の交流会では以下の5つのデッキがスタッフによって持ち込まれます。<br />
これらのデッキは皆さんにサンプルデッキとして用いていただけるよう、第1弾のカードのみで構築され、また、1種類のカードは2枚まで(基本土地は除く)で構築されています。<br />
<br />
<br />
その1:白青、アリス&咲夜デッキ<br />
<br />
// Lands 24枚<br />
8 [TH] 平地<br />
14 [TH] 島<br />
2 [TH] 博麗神社<br />
<br />
// Creatures 24枚<br />
2 [TH] 七色の魔法使い、アリス・M<br />
2 [TH] アリス・マーガトロイド<br />
2 [TH] 咒符「上海人形」<br />
2 [TH] 咒詛「蓬莱人形」<br />
2 [TH] 十六夜咲夜<br />
2 [TH] 騒がしい毛玉<br />
2 [TH] 軍隊の盾持ち<br />
2 [TH] 軍隊の長槍持ち<br />
2 [TH] 湖上の魔精<br />
2 [TH] 人形の本運び<br />
2 [TH] 人形の魔法陣纏い<br />
2 [TH] いたずらをする妖精人形<br />
<br />
// Spells 12枚<br />
2 [TH] 戦符「リトルレギオン」<br />
2 [TH] 空虚「インフレーションスクウェア」<br />
2 [TH] 時符「プライベートスクウェア」<br />
2 [TH] スペクトルミステリー<br />
2 [TH] ミステリアスジャック<br />
2 [TH] 門前の抵抗<br />
<br />
<br />
その2:青黒、紫と幽々子デッキ<br />
<br />
// Lands 24枚<br />
8 [TH] 島<br />
14 [TH] 沼<br />
2 [TH] 紅魔館<br />
<br />
// Creatures 22枚<br />
2 [TH] 八雲紫<br />
1 [TH] 境目に潜む妖怪、八雲紫<br />
2 [TH] 西行寺幽々子<br />
1 [TH] 華胥の亡霊、西行寺幽々子<br />
2 [TH] 華霊「スワローテイルバタフライ」<br />
2 [TH] 人形の本運び<br />
2 [TH] メイド -Lunatic-<br />
2 [TH] 臆病な巨大妖怪<br />
2 [TH] 魂を結ぶ亡霊<br />
2 [TH] メイドの魔法陣纏い<br />
2 [TH] 白玉楼に潜む妖蝶<br />
2 [TH] 死蝶霊<br />
<br />
// Spells 14枚<br />
2 [TH] 幻想「第一種永久機関」<br />
2 [TH] 罔両「八雲紫の神隠し」<br />
2 [TH] 結界「生と死の境界」<br />
2 [TH] アリスの書庫管理<br />
2 [TH] 永夜の報い<br />
2 [TH] 妖回針<br />
2 [TH] 俗世のスキマ<br />
<br />
その3:黒赤、魔理沙VSレミリアデッキ<br />
<br />
// 土地 24枚<br />
11 [TH] 山<br />
11 [TH] 沼<br />
2 [TH] 紅魔館<br />
<br />
// クリーチャー 20枚<br />
2 [TH] 普通の黒魔法少女、霧雨魔理沙<br />
2 [TH] レミリア・スカーレット<br />
2 [TH] 永遠に紅い幼き月、レミリア・S<br />
2 [TH] 魂を結ぶ亡霊<br />
2 [TH] メイドの魔法陣纏い<br />
2 [TH] 白玉楼に潜む妖蝶<br />
2 [TH] 群れる毛玉の螺旋<br />
2 [TH] サーヴァントフライヤー<br />
2 [TH] 紅魔のメイド略奪隊<br />
2 [TH] 向こう見ずの毛玉<br />
2 [TH] 毛玉の魔法陣纏い<br />
<br />
// スペル 16枚<br />
2 [TH] 恋符「マスタースパーク」<br />
2 [TH] 夜符「クイーン・オブ・ミッドナイト」<br />
2 [TH] 必殺「ハートブレイク」<br />
2 [TH] 紅魔の晩餐<br />
2 [TH] ホーミングアミュレット<br />
2 [TH] スターダストミサイル<br />
2 [TH] ミニ八卦炉<br />
2 [TH] 離剣の見<br />
<br />
<br />
その4:赤緑、魔理沙と森の妖精デッキ<br />
<br />
// Lands 25枚<br />
8 [TH] 山<br />
15 [TH] 森<br />
2 [TH] 魔法の森<br />
<br />
// Creatures 22枚<br />
2 [TH] 普通の黒魔法少女、霧雨魔理沙<br />
2 [TH] サーヴァントフライヤー<br />
2 [TH] 紅魔のメイド略奪隊<br />
2 [TH] 檄飛ばし<br />
2 [TH] 妖精の風運び<br />
2 [TH] 陽光の先駆け<br />
2 [TH] 春乞いの少女<br />
2 [TH] 六芒星の魔法陣<br />
2 [TH] 名も無き草の妖精<br />
2 [TH] 妖精 -Lunatic-<br />
2 [TH] 丑三つ時の騒霊<br />
<br />
// Spells 13枚<br />
2 [TH] 恋符「マスタースパーク」<br />
2 [TH] 六道剣「一念無量劫」<br />
2 [TH] ホーミングアミュレット<br />
2 [TH] 魂の再帰<br />
2 [TH] 自然の手引き<br />
1 [TH] 待宵の狂騒<br />
2 [TH] 離剣の見<br />
<br />
<br />
その5:白緑、妖夢&霊夢デッキ<br />
<br />
// Lands 24枚<br />
12 [TH] 平地<br />
10 [TH] 森<br />
2 [TH] 白玉楼<br />
<br />
// Creatures 16枚<br />
2 [TH] 楽園の素敵な巫女、博麗霊夢<br />
2 [TH] 魂魄妖夢<br />
2 [TH] 冥界一硬い盾、魂魄妖夢<br />
2 [TH] 軍隊の盾持ち<br />
2 [TH] 妖精の風運び<br />
2 [TH] 陽光の先駆け<br />
2 [TH] 春乞いの少女<br />
2 [TH] ひまわりを抱える統率者<br />
<br />
// Spells 20枚<br />
2 [TH] 霊符「夢想封印」<br />
2 [TH] 夢符「封魔陣」<br />
1 [TH] 魔砲「ファイナルマスタースパーク」<br />
2 [TH] 人符「現世斬」<br />
2 [TH] 断命剣「冥想斬」<br />
2 [TH] 人智剣「天女返し」<br />
2 [TH] 六道剣「一念無量劫」<br />
2 [TH] 魂の再帰<br />
2 [TH] 自然の手引き<br />
1 [TH] 陰陽玉<br />
2 [TH] 楼観剣&白楼剣yifehttp://www.blogger.com/profile/15796292783680672915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2826159044382230444.post-46378160456998426952010-03-13T00:17:00.003+09:002010-03-13T09:42:33.605+09:00現時点でのエラッタ発表が遅くなってご迷惑をおかけします。<br />
現時点で適用されているエラッタは以下の通りです。<br />
本日の交流会では、これらのエラッタが適用されて行われます。<br />
一部、表記が粗くなっているところがございますがご了承ください。<br />
例大祭終了後、改めてエラッタページを公開する予定です。<br />
<br />
<b>追記:3/13 西行寺幽々子の記述が古いままだったのを修正しました。</b><br />
<br />
第三弾「随喜信仰」<br />
第三弾「随喜信仰」について、発見された誤植・修正です。 <br />
○土着神「手長足長様」 <br />
カード本文中で「土着神『手長足長様』」とあるが、正しくは「土着神「手長足長様」」である。<br />
<br />
<br />
○開宴「二拝二拍一拝」 <br />
カード本文中に「あなたのコントロールしている」とあるが、、正しくは「あなたは、あなたのコントロールしている」である。正しいテキストは以下の通り。<br />
<br />
あなたは1点のライフを得る。カードを1枚引く。 宣言(洩矢諏訪子)- あなたは、あなたのコントロールしているパーマネントの上に置かれている信仰カウンターの総数の2倍のライフを得る。<br />
<br />
<br />
○山坂と湖の権化、八坂神奈子 <br />
カード本文中に「八坂神奈子は信仰を得る。」とあるが、正しくは「山坂と湖の権化、八坂神奈子は信仰を得る。」である。<br />
<br />
<br />
○祀られる風の人間、東風谷早苗 <br />
カード本文中に「東風谷早苗はターン終了時まであなたが選んだ色1色に対するプロテクションを得る。」とあるが、正しくは「祀られる風の人間、東風谷早苗はターン終了時まであなたが選んだ色1色に対するプロテクションを得る。」である。<br />
<br />
<br />
○東風谷早苗 <br />
カード本文に、キャラクター(東風谷早苗)を追加して読み替える。正しいテキストは以下の通り。<br />
<br />
キャラクター(東風谷 早苗)<br />
すべての神は+1/+1の修正を受ける。<br />
すべての信仰カウンターが置かれているクリーチャーは+1/+1の修正を受ける。 <br />
<br />
<br />
○準備「神風を喚ぶ星の儀式」 <br />
カード本文中に「あなたのライブラリーから、点数で見たマナ・コストがXのソーサリー・カードかインスタント・カードを手札に加える。」とあるが、これは誤りである。正しくは以下の通り。<br />
<br />
X(W/G)、準備『神風を喚ぶ星の儀式』を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから、点数で見たマナ・コストがXのソーサリー・カードかインスタント・カードを公開し、手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。<br />
<br />
<br />
○河童「お化けキューカンバー」 <br />
カード本文中に「河童『お化けキューカンバー』」とあるが、正しくは「河童「お化けキューカンバー」」である。<br />
<br />
○蓬莱の人の形、藤原妹紅 <br />
カード本文中に「墓地にある場合5点のライフを失い、それを場に戻す。」とあるが、正しくは以下の通りである。<br />
<br />
墓地にある場合、あなたは5点のライフを失い、それをあなたのコントロール下で場に戻す。<br />
<br />
<br />
○時効「月のいはかさの呪い」 <br />
カード本文末尾に「待機4-U」とあるが、これはこのパーマネントが宣言以下のテキストを持たない場合でも使用できる。正しいテキストは以下の通りである。<br />
<br />
時効「月のいはかさの呪い」は青である。<br />
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。<br />
時効「月のいはかさの呪い」が待機状態である場合、あなたのアップキープ開始時に時効「月のいはかさの呪い」の上から時間カウンターを取り除かない。<br />
プレイヤーが呪文をプレイするたび、時効「月のいはかさの呪い」が待機状態である場合、時効「月のいはかさの呪い」の上から時間カウンターを1個取り除く。<br />
待機4-U <br />
宣言(藤原 妹紅)-時効「月のいはかさの呪い」がいずれかの領域から墓地に置かれる場合、代わりにその上に時間カウンターを4個おいた状態でゲームから取り除く。 <br />
<br />
<br />
○神宝「ブリリアントドラゴンバレッタ」 <br />
カードタイプがクリーチャーとあるが、正しくはアーティファクトである。<br />
<br />
<br />
○非想非非想天の娘、比那名居天子 <br />
カード本文に、キャラクター(比那名居天子)を追加して読み替える。正しいテキストは以下の通り。<br />
<br />
キャラクター(比那名居 天子)<br />
2:非想非非想天の娘、比那名居 天子は飛行を得る(この効果はターン終了時に終わらない)。<br />
1WR:クリーチャー1体を対象とする。非想非非想天の娘、比那名居天子が飛行を持つ場合、そのクリーチャーはターン終了時まですべての能力を失うとともに1/1になり、このターン、それは可能ならば攻撃に参加する。非想非非想天の娘、比那名居天子は飛行を失う(この効果はターン終了時に終わらない)。<br />
<br />
<br />
○稗田阿求 <br />
カード本文中に「稗田阿求が場から墓地に置かれるとき、」とあるが、正しくは「稗田阿求が場から墓地に置かれたとき、」である。<br />
<br />
<br />
バランス調整したカード<br />
○博麗霊夢 <br />
カード本文中で「カードを1枚捨てる:あなたがコントロールするパーマネント1つを選ぶ。それはターン終了時まで破壊されない。」とあるが、正しくは以下の通りである。<br />
<br />
カードを1枚捨てる:あなたがコントロールするパーマネント1つを選ぶ。それはターン終了時まで破壊されない。この能力は、各ターンに1回のみプレイできる。<br />
<br />
<br />
○普通の黒魔法少女、霧雨魔理沙 <br />
マナ・コストが2Rとあるが、正しくは1RRである。<br />
カード本文中に「飛行」とあるが、これを無視する。正しいテキストは以下の通り。<br />
<br />
キャラクター(霧雨魔理沙)、あなたのコントロールするクリーチャーは速攻を持つ。<br />
<br />
<br />
○十六夜咲夜 <br />
カード本文中に「このターン呪文や能力の対象とならないとともに、」とあるが、これを無視する。<br />
<br />
カードを1枚捨てる:十六夜咲夜はこのターン、ブロックされない。<br />
<br />
<br />
○西行寺幽々子 <br />
テキストが大幅に改定された。正しくは以下の通りである。<br />
<br />
キャラクター(西行寺幽々子) <br />
あなたのアップキープの開始時に、西行寺幽々子があなたの三途の河にある場合、あなたはBBBを支払うとともに西行寺幽々子でないクリーチャー・カード1枚をあなたの三途の河からスキマに落としてもよい。そうした場合、あなたの三途の河にある西行寺幽々子を幻想郷に戻す。<br />
各プレイヤーのアップキープの終了時に、そのプレイヤーはクリーチャー1体を生け贄に捧げる。そうできない場合、そのプレイヤーは1点のライフを失う。 <br />
<br />
アップキープの終了時の処理については、追加ルール:フェイズ・ステップの終了時に誘発する能力を参照すること。<br />
<br />
<br />
<br />
○小野塚小町 <br />
カードにはパワー/タフネス(攻/防)が4/4とあるが、正しくは3/3である。<br />
カード本文中に「トランプル」とあるが、これを無視する。正しいテキストは以下の通り。<br />
<br />
キャラクター(小野塚小町)<br />
あなたのアップキープの開始時に、あなたの手札に1枚以上の手札がある場合、小野塚小町をタップする。<br />
手札を捨てる:小野塚小町をアンタップする。この能力は各ターンに1回しかプレイできない。<br />
<br />
<br />
○図書館の司書 <br />
カードにはパワー/タフネス(攻/防)が2/2とあるが、正しくは1/1である。<br />
カード本文中に「2点のライフを支払う:カードを1枚引く。」とあるが、正しいテキストは以下の通り。<br />
<br />
キャラクター(小悪魔)、飛行<br />
1B,2点のライフを支払う:カードを1枚引く。<br />
<br />
<br />
○弱り目に祟り目 <br />
カード本文中に「すべてのプレイヤーは、このターンライフを失っていた場合、カードを3枚捨てる。」とあるが、正しくは以下の通りである。<br />
<br />
すべてのプレイヤーは、このターンライフを失っていた場合、カードを2枚捨てる。 <br />
<br />
<br />
○魔理沙の倉庫整理 <br />
カード本文中に「2、あなたの手札のカードを1枚ゲームから取り除く:あなたの墓地にあるスペルカード・カードかアーティファクト・カードを1枚手札に戻す。」とあるが、正しくは以下の通りである。<br />
<br />
2、あなたの手札のアーティファクト・カードを2枚ゲームから取り除く:あなたの墓地にあるスペルカード・カードかアーティファクト・カードを1枚手札に戻す。<br />
<br />
<br />
○ヒロシゲ36号 <br />
カード本文中に「U,T:土地でないパーマネント1つを対象とし、その上に刻符カウンターを3つ置く。」とあるが、正しくは以下の通りである。<br />
<br />
U,T:クリーチャー1体を対象とし、その上に刻符カウンターを5つ置く。<br />
<br />
<br />
○大魔法図書館 <br />
カード本文中に「T:大魔法図書館の上に魔導書カウンターを1個置く。 大魔法図書館から魔導書カウンターを1個取り除く:あなたのマナ・プールに好きな色のマナを1点加える。」とあるが、正しくは以下の通りである。<br />
<br />
2,T:大魔法図書館の上に魔導書カウンターを1個置く。<br />
1,大魔法図書館から魔導書カウンターをX個取り除く:あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナX点を加える。<br />
<br />
<br />
<br />
機能に影響のある異常<br />
○《夢符「封魔陣」》 <br />
カード本文中で「クリーチャーは、{1}を支払わない限りあなたの攻撃へ参加出来ない」とあるが、正しくは以下の通りである。<br />
<br />
「クリーチャーは、それらのコントローラーが自分がコントロールする、あなたを攻撃するクリーチャー1体につき{1}を支払わない限り、あなたへの攻撃に参加できない。」<br />
<br />
<br />
○《結界「夢と現の呪」》 <br />
宣言内の文章に、「この呪文をX回コピーする。」という記述があるが、その文章に以下の文章を追加させて読み替える。<br />
<br />
「あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。」<br />
<br />
<br />
○《楽園の最高裁判長、四季映姫・ヤマザナドゥ》 <br />
テキストを以下の文章に読み替える。<br />
<br />
「各プレイヤーがいずれかのターンに呪文をプレイするたび、それがそのプレイヤーがそのターンにプレイした最初の呪文であり、それがダメージを与えるかライフを失うかライフを失わせる能力かモードを含むとき、それを打ち消す。」<br />
<br />
<br />
○《小さな百鬼夜行、伊吹萃香》 <br />
テキストに「キャラクター(伊吹萃香)」という文章を追加して読み替える。正しいテキストは以下の通りである。<br />
<br />
「キャラクター(伊吹萃香)<br />
小さな百鬼夜行、伊吹萃香は+1/+1カウンターが1個乗った状態で場に出る。<br />
T:小さな百鬼夜行、伊吹萃香の上に+1/+1カウンターを1個置く。<br />
1、小さな百鬼夜行、伊吹萃香の上から+1/+1カウンターを1個取り除く:緑の1/1の鬼クリーチャー・トークンを1個場に出す。<br />
鬼を1体生贄に捧げる:「小さな百鬼夜行、伊吹萃香」の上に+1/+1カウンターを1個置く。 」<br />
<br />
<br />
○パチュリー・ノーレッジ <br />
カード本文中に「対戦相手がそのプレイヤー以外のターンに呪文や能力を使用した場合、パチュリー・ノーレッジはそれらの影響を受けない」とあるが、正しくは以下の通りである。<br />
<br />
「対戦相手が自分のターンの間以外に呪文や能力をプレイするたび、パチュリー・ノーレッジはターン終了時まで「パチュリー・ノーレッジは破壊されない」と「パチュリー・ノーレッジはあなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない」を得る」という能力を持つ」<br />
<br />
<br />
○月面ツアー <br />
テキストに「そのコントローラーは」という文章を追加して読み替える。正しいテキストは以下の通りである。<br />
<br />
「クリーチャーを1体選ぶ。あなたの次のアップキープの開始時、それはターン終了時まで+12/+12の修正を受ける。そのターンの終了時、そのコントローラーはそれを生け贄に捧げる。 」<br />
<br />
<br />
○《月面ツアーへようこそ》 <br />
テキストに「あなたはゲームに敗北することはなく、あなたの対戦相手はゲームに勝利することはない。」という文章があるが、これは誤りである。<br />
正しいテキストは以下の通りである。 <br />
<br />
「月面ツアーへようこそをプレイするためのコストは、あなたの墓地にあるカード1枚につき(1)減少する。<br />
月面ツアーへようこそが場に出たとき、あなたがそれを自分の手札からプレイしたのでない場合、あなたがコントロールする他のパーマネントとライブラリーと手札と墓地をゲームから取り除く。<br />
月面ツアーへようこそを生贄に捧げる:あなたの次のターンの終了時、あなたはゲームに勝利する。」 <br />
<br />
影響の小さい異常<br />
○《夢符「封魔陣」》 <br />
カード本文中で「夢符「封魔陣」が出るに際し」とあるが、これは「夢符「封魔陣」が場に出るに際し」の誤りである。<br />
<br />
<br />
○《普通の黒魔法少女、霧雨 魔理沙》 <br />
カード名が「霧雨 魔利沙」となっているが、これは「霧雨 魔理沙」の誤りである。<br />
<br />
<br />
○《六道剣「一念無量劫」》 <br />
宣言以下に「斬り直す」とあるが、これは「切り直す」の誤りである。<br />
<br />
<br />
○《白玉楼に潜む妖蝶》 <br />
本文中に「クリーチャー・カード1体」とあるが、これは「クリーチャー・カード1枚」の誤りである。<br />
<br />
○《結界「夢と現の呪」》 <br />
宣言内の文章に、「この呪文をX回コピーする。」という記述があるが、その文章に以下の文章を追加させて読み替える。<br />
<br />
「あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。」<br />
<br />
<br />
○風見幽香:GGG2→GG2。2/2→1/4 <br />
<br />
○死して屍拾うものなし:対戦相手の三途の河にしか撃てない。 <br />
<br />
○サーヴァントフライヤー:cip能力でのダメージを、クリーチャーにしか与えられない。 <br />
<br />
○隕石の爆発:追加コストはディスカードによってしか支払えない。ソーサリー呪文に。 <br />
<br />
○大妖精:起動型能力の起動コストにアンタップ(Q)を追加。 <br />
<br />
○霊写:1UU→2UU <br />
<br />
○疾風「風神少女」:2UR→1UR <br />
<br />
○呪詛「ブラド・ツェペシュの呪い」: 「すべてのダメージは軽減できず、すべてのクリーチャーは再生できない。<br />
宣言(レミリア・S) いずれかのプレイヤーがライフを得る場合、そのプレイヤーは代わりに1点のライフも得ない。」 <br />
<br />
○華霊「スワローテイルバタフライ」:2B→1B <br />
<br />
○メイド_Lunatic:UU3→UU1 <br />
<br />
○桜観剣&白楼剣:蓄積カウンターによる表示。 <br />
<br />
○マエリベリー・ハーン:起動型能力を起動するときに,(1)を要求する <br />
<br />
○最も澄みわたる空と海:起動型能力のコストを(2)→(3) <br />
<br />
○アリス・マーガトロイド:3WU→2WU、2/3→3/5 <br />
<br />
○完全で瀟洒な従者、十六夜咲夜:手札に戻る能力のコストを1U,手札1枚に。 <br />
<br />
○レミリア・スカーレット:2BR→1BR、3/2→2/2 <br />
<br />
○紅符「不夜城レッド」:4RR→3RR <br />
<br />
○華胥の亡霊、西行寺幽々子:4BB→2BB <br />
<br />
○檄飛ばし:1/2→2/2 <br />
<br />
○陽光の先駆け:1G→2G <br />
<br />
○フランドール・スカーレット:飛行を追加 <br />
<br />
○サーヴァント・オブ・フランドール:cip能力でのダメージを、プレイヤーにしか与えられない。 <br />
<br />
○失敗の運命:手札を1枚捨てる→島を1枚捨てる<br />
<br />
○夜符「クイーン・オブ・ミッドナイト」:宣言時ダメージ、1枚につき2点→1点yifehttp://www.blogger.com/profile/15796292783680672915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2826159044382230444.post-78166800075951013682010-03-13T00:03:00.000+09:002010-03-13T00:03:59.396+09:00明日の交流会についてと、明後日の例大祭についてこんばんは。WindFallです。<br />
直前になってしまいましたが、明日の交流会について詳報をお伝えしたいと思います。<br />
<br />
開催日時:3月13日(土) 午後1時~未定(会場は10時まで借りています)<br />
場所:目黒区菅刈住区センター 第5会議室<br />
(東急東横線・東京メトロ日比谷線 中目黒駅から徒歩12分)<br />
<br />
現地の地図は<a href="http://www.city.meguro.tokyo.jp/Gmaps/citymap_index.html?lat=35.64702652031543&lng=139.7009253501892&zoom=1&item=%E8%8F%85%E5%88%88%E4%BD%8F%E5%8C%BA%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&ctgr=%E4%BD%8F%E5%8C%BA%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC">こちら</a>です。<br />
<br />
最寄駅(中目黒駅)からの道順は以下のようになります。<br />
1.中目黒駅改札を出た目の前の道を左に曲がり、しばらく歩きます。<br />
2.むかって右側にドンキホーテ(大きい看板があります)と歯医者さんの間の道があるので、そこを曲がります。<br />
3.しばらく進んだ突き当り(左側に立体駐車場があります)を左に曲がります。<br />
4.ちょっと進んだ先の公園手前の電信柱に「菅刈住区センター、この先」という感じの看板があるので、そこを右に曲がります。<br />
5.坂をしばらく上った先の左側が会場です。<br />
<br />
会場は座卓と座布団を用いるタイプの部屋なので、土足では入れません。脱ぎにくい靴は止めた方が無難でしょう。<br />
当日はいくつかデッキを用意していく予定ですので、萃符伝に触れた事が無い方もこの機会にぜひお立ち寄りください。<br />
デッキレシピは、この後別の記事でアップする予定です。<br />
<br />
また、当日は各カードにエラッタを適用します。<br />
エラッタに関してはこの後の記事をご確認ください。<br />
<br />
<br />
明けて14日、例大祭。<br />
宇佐見会は<b>東3ホールむ-22a</b>での参加です。<br />
頒布物は<a href="http://suifuden.info/about.html#1st">幻想萃符伝第1弾再販、森羅開闢</a>のみとなります。頒布価格は2000円です。<br />
十分な数を用意してありますので、ごゆるりとお立ち寄りください。<br />
<br />
それでは、両日とも、みなさんのお越しをお待ちしております。会場でお会いしましょう!<br />
WindFallでした。yifehttp://www.blogger.com/profile/15796292783680672915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2826159044382230444.post-91436501832384555702010-03-05T19:40:00.003+09:002010-03-06T23:10:01.697+09:00お知らせとお知らせとお知らせと、それからお知らせ こんにちは、そしてお久しぶりです。WindFallです。<br />
suifuden.infoのサーバーの方が長期にわたってダウンしてしまい、皆さまにはご迷惑をおかけしております。申し訳ありません。<br />
復旧作業に当たっているYifeさんからは、今晩くらいには(仮)のついた状態で復旧できるかも、という発言を受け取っております。もうしばらくお待ちください。<br />
<br />
さて、長期間ブログの更新が空いてしまったので報告することが山のようにできてしまいました。順を追って報告していきます。<br />
<br />
<br />
<b>その1:サークル名が「宇佐見会」になりました</b><br />
<br />
これまではずっと別のサークル名、あるいは「幻想萃符伝製作委員会」の名前で活動してきた私たちですが、交流会で役所の方々に借室申請をする際にかなり恥ずかしいという問題がありました。<br />
そこで今回、サークル名を改め、宇佐見会という名前で活動していくこととなりました。さっそく、名付け親のYifeさんに名前の由来を聞いてみましょう。<br />
「公民館とかに申請するときに恥ずかしくない名前で、東方を惹起させる名前。ということで宇佐見会になりました。べつに秘封倶楽部は関係ない。嘘です」<br />
趣味だそうです。<br />
ともかく、今後とも宇佐見会をよろしくお願いします。<br />
<br />
<br />
<b>その2:Blogが移転準備中です</b><br />
<br />
サークル名も変わったところで、心機一転。というわけで、思いきってBlogを変更しました。……訂正します。変更している最中です。<br />
こちらが新しいBlogのアドレスになります(ちなみに、この記事は旧Blog、新Blogの両方に掲載しています)<br />
<br />
<a href="http://usamiunion.blogspot.com/" target="_blank" title="http://usamiunion.blogspot.com/">http://usamiunion.blogspot.com/</a><br />
<br />
新Blogの方に旧Blogの記事を移植している途中なので少々見栄えが悪いですが、最終的には新Blogに完全に移行する予定です。<br />
<br />
<br />
<b>その3:例大祭に参加します</b><br />
<br />
名実ともに東方界隈最大のイベントであろう例大祭。宇佐見会ももちろん参加します。ちなみに、例大祭の登録はすでに宇佐見会の名前で行っています。「け」で探して見つけられなかった人、ごめんなさい。<br />
サークルスペースは、<b>東3ホールむ-22a</b>となります。その他エリアと同人ソフトエリアの境界ですね。<br />
<br />
そして、例大祭の出品物は……皆さん大変長らくお待たせいたしました。<br />
<b>幻想萃符伝第一弾、満を持して再販致します。</b><br />
諸々のエラッタを適用し、テキストも全面見直し。カード枠その他も大きく変更してのお届けとなります。<br />
詳しくは後日Blogやサイト(復旧していれば……)でお伝えする予定です。こうご期待。<br />
<br />
<br />
<b>その4:例大祭前日、交流会を行います。</b><br />
<br />
以前の轍を踏まぬよう、今回はちゃんと早めにお知らせします。いや、あまり早くできてないですが……。<br />
今回は以前までの場所ではなく、区の会議室を借りての開催となります。詳細は以下の通りです。<br />
<br />
開催日時:3月13日(土) 午後1時~未定(会場は10時まで借りています)<br />
場所:目黒区菅刈住区センター 第5会議室<br />
(東急東横線・東京メトロ日比谷線 中目黒駅から徒歩12分)<br />
<br />
会場は座卓と座布団を用いるタイプの部屋なので、土足では入れません。脱ぎにくい靴は止めた方が無難でしょう。<br />
当日はいくつかデッキを用意していく予定ですので、萃符伝に触れた事が無い方もこの機会にぜひお立ち寄りください。<br />
こちらも、後日詳しい案内をお伝えする……かもしれません。<br />
<br />
<br />
長くなりましたがお知らせは以上です。ここまでお付き合いいただきありがとうございました。<br />
それでは。WindFallでした。yifehttp://www.blogger.com/profile/15796292783680672915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2826159044382230444.post-81229858342042771632009-02-24T17:58:00.000+09:002009-12-29T18:00:02.176+09:00より適したcharacterに(3)キャラクターについての話のつづきです。より適したcharacterに(1)(2)もあわせてどうぞ。<br />
ちなみに、記事の順番がばらばらなのはライターがサボってるわけじゃなくて、単にそういう趣向だからです。……わかんにくいですかね?<br />
----<br />
<br />
気付いた方もいらっしゃるかもしれません。<br />
その一つは、『2体ならともかく、3体、4体と複数場に出たとき、コイン投げをする順番はどのようにして決めるのか?』という混乱を引き起こす事です。<br />
とはいっても、これはコイン投げではなく無作為に決めるとすれば、プレイ中の手順は煩雑ですが整理できなくもない欠点です。<br />
カードにも混沌の掌握のようなカードはありますしね。<br />
<br />
問題なのは、もう一つの方でした。<br />
それは、『実際の運用を考えたら、旧レジェンドルールと大差が無い』という事です。<br />
どういうことか、例を挙げて説明しましょう。<br />
以下に述べる状況は全て、あなたのメインフェイズに起こっているものと考えてください。<br />
------------------------------------------------------------------------------<br />
<状況1><br />
あなたは平地と山と島をそれぞれ2つずつと《いたずらする妖精人形》以外のパーマネントをコントロールしておらず、手札には《永遠に紅き幼き月、レミリア・S》があります。<br />
対戦相手は基本土地、《レミリア・スカーレット》、《人形の魔法陣纏い》以外のパーマネントをコントロールしておらず、手札はありません。<br />
ライフはどちらも10以上で、あなたが若干勝っており、まだ決着の気配はありません。ライブラリーからも良いカードが引ける事を期待できます。<br />
さて、この状況であなたは《永遠に紅き月、レミリア・S》をプレイするでしょうか?<br />
<状況2><br />
あなたは4つの山と3つの沼以外のパーマネントをコントロールしておらず、手札には《永遠に紅き幼き月、レミリア・S》と《妖魔夜行》があります。<br />
対戦相手は基本土地、《レミリア・スカーレット》以外のパーマネントをコントロールしておらず、手札はありません。<br />
ライフはどちらも10以上で、あなたが若干負けていますが、まだ敗北を心配するほどでもありません。ライブラリーも良いカードを期待できます。<br />
さて、この状況であなたはどう行動しますか?<br />
<状況3><br />
あなたは6個の平地以外のパーマネントをコントロールしておらず、手札には《楽園の素敵な巫女、博霊霊夢》だけです。<br />
対戦相手は基本土地、《博霊霊夢》、《軍隊の長槍持ち》以外のパーマネントをコントロールしておらず、手札は何枚もありますが土地だけと分かっています。<br />
あなたのライフは5、対戦相手のライフは9で、除去は大体使い切り、ライブラリーから良いカードを引いてくる可能性は低いでしょう。<br />
さて、この状況であなたが《楽園の素敵な巫女、博霊霊夢》をプレイしますか?<br />
また、するとして、そのときの気持ちはどのようなものでしょうか?<br />
------------------------------------------------------------------------------<br />
状況1で《永遠に紅き幼き月、レミリア・S》をプレイする方は恐らく少数派ではないかと思います。<br />
敗北の恐れが無いならば、6マナと1枚が無駄になる可能性があるコイン投げの賭けを取るよりも、少々のダメージを覚悟して除去などを引く事にかけるほうがプレイングとしては手堅いでしょう<br />
状況2では、普通なら《妖魔夜行》打ってから《永遠に紅き幼き月、レミリア・S》を出しますよね。<br />
わざわざ除去があるこの状況でコイン投げに行くというのは接待プレイとしか言いようがありません。<br />
状況3は流石に《楽園の素敵な巫女、博霊霊夢》をプレイしコイン投げに賭けざるを得ないわけです。そのときの気持ちは人それぞれだとは思いますが、当時の私たちや、外部のテストプレイヤーの方々(別の第1弾スタッフの方の人脈なので現在はその人たちにはテストプレイを頼んではいないはずです)には、コイン投げに勝った時の喜びよりも、負けた時の落胆やコイン投げに頼らなければいけない状況の不安さが勝る人が多かったようです。<br />
<br />
コイン投げルールは普通にプレイングしようとすれば、極端に追い込まれたときを除いて旧レジェンドと使われ方が変わりない、つまり問題点がほとんど解決されておらず、このままではプレイ時のストレス要素になってしまうだろうと考え直しました。<br />
と言う訳で、またしても、蹴られた過去の案をほじくり返して、再提案するというウザい事この上ない行為をすることになったのです。<br />
しかも、タイムスタンプではなく「自分でどれを残すか選べる」ように便利さを上方修正させた状態で。<br />
勿論、上述のとおり旧レジェンドルールに疑問を抱いていないスタッフ・同じキャラクターが2体存在する事がどうしても納得行かないスタッフもいらっしゃったわけですので、説得はかなり時間がかかりました。<br />
そのような方には何度も説得を試み、今のキャラクタールールで行く事を少々強引ながら納得させたのです。<br />
こうして、割と入稿が迫ってきた時期にキャラクタールールはようやくその形を完成させたのでした。<br />
<br />
以上、当時のチャットログと自らの記憶を頼りに、私の視点から見たキャラクタールール形成の過程・如何に私が我侭を貫き通したのかを語らせていただきました。<br />
長文にお付き合いいただきありがとうございました。<br />
私としては未熟ながらも当時の出来る限りの最善と独善を尽くしたつもりですが、皆様のキャラクタールールに対する印象はどのようなものでしょうか?<br />
あなたのお気に入りのキャラクターが、あなたのデッキの中で存分にその力を発揮して活躍する事を願ってます。yifehttp://www.blogger.com/profile/15796292783680672915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2826159044382230444.post-44527483563541118702009-02-22T17:57:00.002+09:002009-12-29T17:58:19.864+09:00六道語~地獄道~幻想回向、No70、残酷な裁判官/Cruel Judge<br />
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<a href="http://blog-imgs-24.fc2.com/s/u/i/suifuden/S2_070.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-24.fc2.com/s/u/i/suifuden/S2_070s.jpg" alt="残酷な裁判官" border="0" /></a><br />
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六道の話をしましょう。<br />
六道はその名の通り六つに分けられていますが、その中でも最下層に位置するとされるのが地獄道です。いわゆる「地獄」と言えば通りがいいでしょう。<br />
その地獄道を見守るのが彼女、黒の裁判官です。<br />
<br />
残酷という、裁判官に有るまじき形容をされてしまっている彼女。しかし、彼女の立場はそんな一言で表されるような物ではありません。<br />
そもそも地獄道というのは、閻魔による裁判でもっとも罪が重いとされた者が落とされてしまう道です。最近はスリム化が進んでいるそうですが、それでも人々にとって恐ろしい場所であることには変わりありません。人は(妖も)地獄に落ちる事を避けるために生きているといっても過言ではないでしょう。<br />
それでも、人々は地獄道に落ちるに値する罪を犯します。耐え難い事の筈なのに、絶えることなく。それは、人を見守り裁くことが仕事の閻魔にとってはとても悲しい事です。地獄道そのものを見守る彼女にとってはなおの事。<br />
彼女だって、彼らを地獄道に落としたくなんてありません。地獄道で苦しむ人々を見る事は、誰だって嫌なのです。<br />
ですが、彼女が裁きの手を緩める事はありません。なぜなら、地獄に落ちなくなっては人は地獄を恐れなくなってしまうから。適度な<a href="http://mtg.takaratomy.co.jp/cgi-bin/autocard/acjp.cgi?Terror~10E" target="_blank" title="恐怖">恐怖</a>こそが、人が上を目指すための唯一の術だから。<br />
だからこそ、彼女は無慈悲な裁きを続けるのです。たとえ残酷と罵られようとも。yifehttp://www.blogger.com/profile/15796292783680672915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2826159044382230444.post-72867215796424691352009-02-17T17:56:00.001+09:002009-12-29T17:57:06.971+09:00より適したcharacterに(2)「同じカードを何枚も引くという限定的過ぎる状況を前提とした能力なんて発揮する機会がなさ過ぎて、わざわざ能力にする意味が無い」という理由により却下されたのです。<br />
最も重要な部分は壮大ではなく「複数のキャラクターカードを作れる事と、同一キャラの残り方」だったのですが、当時の私の説明の仕方が悪く、壮大の能力がメインであるような印象を与える書き方であったため、議論もその方向で進んでしまったため、このような批判も仕方が無い事でした。<br />
かくして、キャラクターのルールは、私1人が空回りしただけで終わるかのように思えたのですが、このルール、思わぬところで復活の機会を得ます。<br />
<br />
その切欠は宣言の能力がセットに採用されることが決定した事でした。<br />
宣言という能力の提案そのものはもっと前から、それこそ幻想萃符伝製作委員会が起こった当初からあったのですが、それが正式に採用される事になり、能力の内容を詰めていたとき、一つの問題が上がったのです。<br />
『該当するキャラクターをコントロールしている場合に効果を持つ宣言だが、その「該当するキャラクターをコントロールしている」という判定は何を見て行うのか?』というものです。<br />
クリーチャータイプにキャラの名前を入れるとか、遊戯王式に「名前に~と入っているクリーチャーをコントロールしている場合」といった形で行うのか、など意見は出ますが誰もが納得するような決定打は現れません。<br />
そんな時、総スカン食らったにもかかわらずキャラクターのルールに未練たらたらだった私はひらめいたのです。<br />
「これは、キャラクター復活のチャンスなのでは?」と<br />
すかさず、以下の様な形でキャラクタールールの再提案をしました。<br />
・キャラクターのクリーチャーはキャラクター(キャラ名)という能力を持つようにする<br />
・宣言でキャラクターを参照する場合、(キャラ名)の部分を参照するようにすれば良い。<br />
・キャラクター自体の能力は以前キャラクタールールのうち『キャラクターを持つクリーチャーが自分のコントロール下で場に出たとき、既に自分が共通のキャラ名を持つクリーチャーをコントロールしていた場合、タイムスタンプで先に出ていた方を生贄に捧げる。』の部分だけとする<br />
今振り返ると、満場一致でボツになった案を何度も持ってくるなんて、我ながらなんというウザい行為なのでしょうw<br />
ともかく、この提案は全員に受け入れられ、キャラクタールールは見事『限定的に』復活することが出来たのです。<br />
限定的というのは、大枠としては受け入れられたこの案なのですが、一部分だけ賛否両論となった部分があったのでした。<br />
それは『キャラクターを持つクリーチャーが自分のコントロール下で場に出たとき、既に自分が共通のキャラ名を持つクリーチャーをコントロールしていた場合、タイムスタンプで先に出ていた方を生贄に捧げる。』という、伝説性に関わる部分です。<br />
<br />
幻想萃符伝製作委員会のスタッフのMTG歴もバラつきがありまして、旧レジェンドルールに慣れきった方とっては、「新しい方が生き残る」とか「プレイヤーが違えば、同じキャラクターはコントロールしていてもOK」という状況は受け入れがたいものがあったようです。<br />
再び、最初の地点に戻ってキャラクターの残り方をどうするかで終わり無い議論を繰り広げる事になったのです。<br />
そして多数決の結果、終着点として行き着いた先はなんと「同じキャラクターが2体場に存在するときは、コイン投げでどっちが残るか決める」というものだったのです。<br />
場に出してもコインの結果次第で後に出した方にもチャンスはあり、場に1体だけという状況も維持できるという「<strong>一見しただけなら</strong>平等性があるように見える」ルールは、皆の意見の妥協点として受け入れられ、とりあえずは議論も決着し、このルールで進めることになったのでした。<br />
<br />
ココを読んで下さっている方々には驚かれている方も多いと思われます。<br />
その不安の示すとおり、いくら酷いカードを多く世に出したセンスの無い私たちでも、カード内容もある程度決まってテストプレイを重ねていけば流石に気づいたのです。<br />
この「コイン投げ」ルールには2つの大きな欠点があるのだということに。<br />
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(続く)yifehttp://www.blogger.com/profile/15796292783680672915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2826159044382230444.post-67469847663482204652009-02-16T17:56:00.002+09:002009-12-29T17:56:35.293+09:00より適したcharacterに(1)突然ですが、お初にお目にかかります。<br />
元スタッフだったものです。<br />
具体的には、第1弾で主にカードの考案と調整に携わっていました。<br />
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そうです。<br />
第1弾の変に惨いカードを沢山作り出してしまったと悪名高き例のスタッフです。<br />
多色霊夢の能力は、本来もっとプレイするためのコストが重かったのを「起動するためのコストがイメージに合わない」という理由で手札を捨てる事に変更させることを「それでバランスが取れると思うなら良いよ」と許可してしまったのも、<br />
赤魔理沙は「これはやめた方がいいんじゃない?」と対案も提示しながら主張したものの押し切れなかったのも<br />
3マナ幽々子様の復活に必要なクリーチャー・カードは2枚として案を提出したはずなのにいつの間にか1枚になっていた事に気づかなかったのも<br />
陽光の先駆けが「まさかこの便利なクリーチャーが2マナなワケないよねー」とずーっと3マナだと思い込んでいたのも<br />
単色咲夜さんは、一番最初に私がカードデザインを提出してから、ずーっとホンの少しの修正もかからなかったのも<br />
全ては私がやりました。<br />
遊んでくれてる皆様には本当にご迷惑をおかけしました。<br />
<br />
話は変わりまして、私がなぜこんなところでキーボードを取っているのかと言いますと。<br />
現在、現スタッフの方がカード1枚1枚についての背景を解説するコラムを連載されていますね。<br />
ですが、過去のブログからも分かるとおり第1弾と第2弾以降ではスタッフが<strike>名目上</strike>半分近く違うため、第1弾のカードについては現スタッフではコラムで触れることはできないのです。<br />
(厳密には全く出来ないわけではないんですけどね。第1弾にも現スタッフの方が考えたカードはいくらか存在します。陽光の先駆けとか)<br />
私は第1弾の制作終了と同時に、自分には荷が重過ぎるということで脱退させていただきました。<br />
とは言え、脱退した後も現スタッフの方ともたまにお話させてもらったりしていました。<br />
その際に、上の事情から「ちょっと協力してくれないか?」と要請され、時間があるときに文章とかを少しだけお手伝いさせていただくことになりました。<br />
とは言っても、私はスタッフとして戻るわけではありません。<br />
エラッタとか新弾の内容に関わる事はないでしょうし「萃符伝の味が急に変わった」などという事は起こらないと思いますので、そこはご安心下さい。<br />
今後、ごく稀にこうやって文責を担当させていただく事もあると思いますので、よろしくお願いいたします。<br />
<br />
今回は最初のコラムでありながら思い切り趣向をぶっちぎりまして、「キャラクター」の能力の形成過程についてお話させていただきたいと思います。<br />
このサークルが結成された当初(大体、神河~ラブニカ期)から、「同じキャラクターが場に何体も存在するのはおかしい」というのが統一見解でした。<br />
しかし、現行の伝説と同様の対消滅にするのか、旧レジェンドルールを適用するのか、後に出した方が残る独自のレジェンドルールを作るのか、など意見は分かれ、なかなか議論はまとまりません。<br />
そんな中、私が提案したのが、現在のキャラクタールールの原型にあたるものです。<br />
<br />
どういう発想の元で、このルールを考えたのかを説明しましょう。<br />
私は、個性的な東方の住人をMTGに落とし込む以上、キャラクターがゲームの中心・主役に来なければいけないと考えていました。<br />
そのため、旧レジェンドルールのままでは、かつて本家のサイトのコラムでも語られていたとおり、主役を張る存在としては運の要素による有利不利の差が強くなりすぎてしまいます。<br />
だからといって、対消滅ではキャラクターが消えやすく、活躍しづらい存在になってしまうと思ったのです。<br />
そのため、どちらも萃符伝には不適当と考えていました。<br />
本家のように、まずゲームが先行したものであれば対消滅もゲームの面白さとして受け入れられるのですが、萃符伝は世界観が先行したもの、つまり「キャラゲー」である以上、そう簡単にカードの効果以外のルールで主役を殺させるわけにはいかない、というわけです。<br />
<br />
そこで私が参考にしようとしたのはMTGとは違う別のTCGでした。<br />
知っている限りのTCGのルールから、重要なキャラクターはどのように扱われているのかを見て、より萃符伝に相応しいルールを作る参考としようとしたのです。<br />
そして私が目をつけたのは「VS.system」の<a href="http://entertainment.upperdeck.com/op/vs_rules/files/en/VsCompRules09mar2006_en.pdf" target="_blank" title="「ユニーク」というルール">「ユニーク」というルール</a>でした。(リンク先はPDFです)<br />
<a href="http://entertainment.upperdeck.com/vs/en/marvel/teamup/default.aspx" target="_blank" title="「VS.system」">「VS.system」</a>とは、アメコミを題材とした海外製のTCGであり、そのルール構成は世界観の再現と公平性においてよく考えられており、ゲームとして深く、キャラゲーとしても優れた素晴らしいものでした。<br />
一時期はホビージャパン社から日本語版も発売されていたので、知っている方もいらっしゃるかもしれません。<br />
残念ながらこのTCGは今年の1月を持って開発が終了してしまったのですが……<br />
<br />
それはともかく、この「ユニーク」のルールを参考にして、ココから以下の要素をMTGに落とし込むことを考えました。<br />
・1人のキャラにつき複数種類のカードを作れる<br />
・なおかつキャラクターは一人だけしかコントロールできないという状況を保てる<br />
・しかし、別のプレイヤーがそれぞれ同じ名前のキャラクターを1体ずつコントロールするのはOKなため、キャラクターを先に引いた、後に引いたというような運の要素による極端な有利さ(または不利さ)が発生しない<br />
・コントロールできるのは1体だけでも、手札の同名キャラで場のキャラを強化できるので、同じキャラクターのカードが何枚も来ても腐らない<br />
<br />
以上の要素をキャラクターまわりのルールに適用すれば、旧レジェンドルールのように手札にレジェンドを溜め込んで不快な思いをすることも無く、現行レジェンドルールよりも萃符伝のゲームに適合した、理想的なルールになるのではないかと思ったのです。<br />
そして、最初は以下のようにルールを設定し、提案しました。<br />
・「キャラクター(キャラ名)― 能力」という風に記述される<br />
・キャラクターを持つクリーチャーが自分のコントロール下で場に出たとき、既に自分が共通のキャラ名を持つクリーチャーをコントロールしていた場合、タイムスタンプで先に出ていた方を生贄に捧げる。<br />
・手札から共通のキャラクターをもつクリーチャー・カードを捨てることで「キャラクター(キャラ名)― 能力」の『能力』に書かれた能力をプレイできる。<br />
当時と記述は違いますが、要点はこんな感じです。<br />
このままだと、違うプレイヤーが同じキャラクターをコントロールすることにより、同じキャラクターが2体並ぶ状況は発生してしまいますが、それは格闘ゲームの同キャラ対戦と同じく、ゲームのバランス上仕方が無い点だと考えました。<br />
<br />
真ん中の部分は今のキャラクターのルールとほとんど同様ですが、提案した当初はそれに加えて、複数枚同じキャラクターを引いても腐らないようにするために、丁度本家の「壮大」とほぼ同じ能力を持っていたのです。<br />
キャラクターを参考にする方が、バージョン違いのカードを捨ててもプレイできるので能力をプレイしやすい辺り、こちらの方が条件は緩いですね。<br />
これを考えた当初はディセンション発売前だったのですが、後に未来予知で壮大持ちのレジェンドが出たときは、それはそれは驚いたものです。<br />
あらかじめ言っておきますと、ココでこういう事を言ったからといって、いや、ココで言ったからこそ、今後この効果が搭載される事は恐らく無いでしょう。<br />
「キャラクターを何枚入れるかというジレンマによって、キャラクターを中心としてデッキ構築を考えさせる」という方針だそうですよ。<br />
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この壮大能力を与えようとした理由を説明しましょう。<br />
参考にしたVS.systemのユニークの方では、同じ名前のキャラクターのカードを捨てると1回の戦闘の間、そのキャラクターのATKとDEF(MTGで言うところのパワーとタフネス)を+1/+1するという機能があったのです。<br />
しかし、これをそのまま持って来て「共通のキャラクターを持つカードを手札から捨てる事で、ターン終了時まで+1/+1の修正を得る」と一括りにしても、戦闘を積極的に行わないキャラクターも作られるでしょうから、そういったキャラクターにとっては死に能力になってしまうだろう、と思ったのです。<br />
それなら「カードごとに自分の能力に合った効果を発動して貰った方が、能力も複数枚引いてしまったキャラクターカードも死に難い」と考えた結果、キャラクターに壮大能力を搭載することしました。<br />
今考えてみれば、再生とかターン終了時に場に戻るとか言った除去耐性を与える効果で一括りにしても良かったかもしれませんね。<br />
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そして、満を持して、かなり自信を持って、このキャラクターのルールを提案したのですが、その反応は私の期待と予想とは裏腹に、一人の賛同も得ることはできませんでした。<br />
(続く)yifehttp://www.blogger.com/profile/15796292783680672915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2826159044382230444.post-47260325586755636572009-02-15T17:54:00.002+09:002009-12-29T17:56:01.832+09:00俺たちのライフスプリングインフィニティはこれからだ!<a href="http://pha22.net/hotentry/" target="_blank" title="タイトルはホッテントリメーカでつくりました。">タイトルはホッテントリメーカでつくりました。</a><br />
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輝夜の神宝シリーズを「ジレンマ」って切り口から解説してるわけだけど、なんだかもぞもぞしておさまりが悪い。なんでかなーと考えてみたら、輝夜の話が<strong>さっぱり</strong>出てこないからだ。<br />
こりゃいかんとあわてて資料を掘り出してみると、フレーバーテキストに採用されなかった駄文がいくつか見つかった。そういえば、神宝シリーズは――当初の予定では――知的で<strong>かっちょいい</strong>、エスプリの効いたフレーバーが追加されるはずだったのだ。結局フレーバーを入れるスペースがなくて、ぜんぶボツになっちゃったわけ。<br />
今日の背景設定は、そのなかからひとつ選んで<strike>ごまかす</strike>紹介することにする。ほかのはまた気が向いたら。<br />
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随喜信仰、No54、神宝「ライフスプリングインフィニティ」/Divine Treasure ''Life Spring Infinity''<br />
<a href="http://blog-imgs-24.fc2.com/s/u/i/suifuden/20090215005821.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-24.fc2.com/s/u/i/suifuden/20090215005821s.jpg" alt="Divine Treasure Life Spring Infinity.full" border="0" /></a><br />
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こいつは当初のイメージとしては、手札と場の境界線上に配置されてて、プレイヤーがクリーチャー呪文をプレイするたび、上空を通過する生命の息吹が泉に影響して新しい生命を生み出す、ってなイメージだった。天使が魂を運んでくるみたいなもんさね。ツバメの子安貝は安産のお守りらしいんで、んじゃ出てくるのは人間トークンでいいかな。ぽこぽこ産まれてくるのも妖怪からみた人間のイメージに合致してる。<br />
そんで、そこまで考えてから書いたフレーバーがこれ。<br />
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<i>「零は一を、一は二を、二は三を産む。そして、三は零になる」「4進数ですか?」「あなたたちの話よ」 ――削除されたフレーバー</i><br />
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いまから見直すと恥ずかしいね。ニュアンスが伝わりにくいし、第一だれとだれの会話なのかがよくわからない(永琳と鈴仙の会話なんだけど)。<br />
四進数という発想はいかにも優等生的でまじめな鈴仙らしいけど、これはむしろ道教、タオイズムの話。道(0)が1を産み、1が2を産み、2が3を産んで世界が出来上がったという素晴らしく抽象的な創造神話のことだ。<br />
ここで永琳が「あなたたちの話」と言っているのは、生物が次々と産まれ、死んでいく様子のことで、もちろん蓬莱人となった自分や輝夜との対比になっている。<br />
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ところで、成長を捨てて永遠の少女であることを選んだ輝夜が、母性の象徴である安産祈願を求めるなんて、なかなかの皮肉だと思わない?yifehttp://www.blogger.com/profile/15796292783680672915noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2826159044382230444.post-74327092528320852282009-02-14T17:53:00.002+09:002009-12-29T17:53:59.263+09:00六道語~承前~幻想回向、裁判官サイクル<br />
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<a href="http://blog-imgs-24.fc2.com/s/u/i/suifuden/S2_049.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-24.fc2.com/s/u/i/suifuden/S2_049s.jpg" alt="口うるさい裁判官" border="0" /></a><a href="http://blog-imgs-24.fc2.com/s/u/i/suifuden/S2_059.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-24.fc2.com/s/u/i/suifuden/S2_059s.jpg" alt="気難しい裁判官" border="0" /></a><a href="http://blog-imgs-24.fc2.com/s/u/i/suifuden/S2_070.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-24.fc2.com/s/u/i/suifuden/S2_070s.jpg" alt="残酷な裁判官" border="0" /></a><a href="http://blog-imgs-24.fc2.com/s/u/i/suifuden/S2_075.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-24.fc2.com/s/u/i/suifuden/S2_075s.jpg" alt="激怒する裁判官" border="0" /></a><a href="http://blog-imgs-24.fc2.com/s/u/i/suifuden/S2_082.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-24.fc2.com/s/u/i/suifuden/S2_082s.jpg" alt="大らかな裁判官" border="0" /></a><br />
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六道の話をしましょう。<br />
六道って何かって? 全ての生命が輪廻する、六つの世界の事です。仏教の思想ですね。<br />
その六道を見守り裁くのが、閻魔たちです。<br />
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え、閻魔は映姫様だろうって? 彼女は「最高裁判長」。その下を補佐する裁判官達もまた、閻魔なのです(と、いう事にして置いてください)。<br />
お手元に幻想郷縁起をお持ちの方は、ちょっと閻魔の項を見てみてください。ちゃんと「裁判官以上が閻魔」だって書いてありますよ。<br />
もっとも、閻魔閻魔と言ってはいますが、彼女たちは元はお地蔵さんで、元々の閻魔とは違うんですが(でも、お地蔵様=閻魔だって信仰は本当にあるそうです。うーん、奥が深い)<br />
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ええと、何の話でしたっけ。そう、六道を見守り裁く閻魔、まででした。<br />
裁くはともかく、なんで六道を見守るんだ? と思った人もいるかもしれません。説明しましょう。<br />
さっき、閻魔と言っても元はお地蔵さんで……と言いましたが、お地蔵さんと六という数字の取り合わせ、どこかで見た事がありませんか?<br />
中には映像で浮かぶ人もいるかもしれません。そう、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E8%94%B5%E8%8F%A9%E8%96%A9#.E5.85.AD.E5.9C.B0.E8.94.B5" target="_blank" title="六地蔵">六地蔵</a>です。<br />
実はこれ、あながち偶然の符合でもありません。六地蔵は、それぞれが六道に対応し、それぞれの世界を見守り、救う、とされているのです。<br />
そして、お地蔵さんはすなわち閻魔。つまり、見守った衆生をその死後には裁く、というわけです。<br />
実に合理的なシステムですね。<br />
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今回は総論の話でした。次回から、カードと六道を1枚ずつピックアップしてお送りします。<br />
……サイクルは5枚しかないじゃないかって? それは、最終回になってのお楽しみ、という事で。yifehttp://www.blogger.com/profile/15796292783680672915noreply@blogger.com0